アボかど(にんじゃりGang Bang)

音楽ブロガー。G好き。

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    楽曲のレビューやおすすめのミュージシャン、音楽業界の考察など、音楽にまつわる記事をまとめていきます。

  • にんじゃりGang Bang

    G好きによる音楽ブログです。2020年までの旧ブログはこちら→https://fuckyeahabocado.tumblr.com/

  • Soundmain Blogアーカイヴ(非公式)

    「Soundmain Blog」は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営していたサービス「Soundmain」内にあったDTM関連のメディアです。SoundmainではSoundmain Blogのほか、サウンドパック販売の「Soundmain Store」、ブラウザ上で使えるDAWの「Soundmain Studio」が展開されていました。 2023年11月30日をもってSoundmainのサービスは終了となりましたが、Soundmain Blogに掲載された記事の一部は寄稿していたライターのnoteやサイトに転載されています。このマガジンはnote転載分をまとめていくものです。

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アボかどプロフィールとポートフォリオ

アボかど / abocado 1991年生まれ、新潟県出身・在住の音楽ブロガー/ライター。2012年から新譜のレビューを中心とした音楽ブログ「にんじゃりGang Bang」を運営。メディアへの寄稿やプレスリリースの執筆なども行う。専門分野はヒップホップ、特にアメリカのギャングスタラップ。寄稿の依頼等、ご連絡は abocado.blogger@gmail.com もしくは各種SNSのDMにて。 ・Twitter ・Instagram ・Spotify 以下にこれまでの

    • 2024年おすすめ新譜アルバムVol. 34: Masta Ace & Marco Polo「Richmond Hill」

      新譜アルバム紹介Vol. 34です。 今回紹介するのは、NYのラッパーのMasta AceとカナダのプロデューサーのMarco Poloがリリースした「Richmond Hill」です。 Masta AceはNY出身のラッパーで、Marco Poloはカナダ出身のプロデューサーです。 Masta Aceは1980年代後半、Marco Poloは2000年代前半に登場。Masta Aceの2004年作「A Long Hot Summer」収録の「Do It Man」をMa

      • Koichi Sato(Trigger Records)が語るJoint Beauty制作秘話「本当に針の穴を通すようなスケジュールがハマって、奇跡みたいな感じでしたね」

        福岡を拠点に活動するプロデューサー、Joint Beautyが新作EP「YOLO Vol. 1」を先日リリースしました。 2022年のアルバム「nell」で少し見せていたポップなセンスを、さらに一歩進めたようなユニークな作品です。元々ヒップホップのビートシーンからキャリアをスタートしたアーティストですが、4曲入りの今回のEPはヒップホップ寄りのビートは2曲のみ。もう半分は2ステップとドラムンベースです。 一曲目の「CARWASH!」は、SUSHIBOYSを迎えたヒップホッ

        • 2024年おすすめ新譜アルバムVol. 33: Keyon Harrold「Foreverland」

          新譜アルバム紹介Vol. 33です。 今回紹介するのは、ミズーリのトランペット奏者のKeyon Harroldがリリースした「Foreverland」です。 Keyon Harroldはミズーリ出身のトランペット奏者です。K-Lassik Beats名義でのヒップホッププロデューサーとしての活動や、D'angelo & The Vanguardのメンバーとしての活動でも知られています。 2000年代前半に登場。プロデューサーとしてMobb Deepや50 Centなどの

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          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 32: Big Sad 1900「My Side, They Side & The Truth」

          新譜アルバム紹介Vol. 32です。 今回紹介するのは、西海岸のラッパーのBig Sad 1900がリリースした「My Side, They Side & The Truth」です。 Big Sad 1900は西海岸出身のラッパーです。 2010年代後半に登場。2018年に初のシングル「La Cienega Heights」を発表し、2020年にはミックステープ(アルバム?)の「Don't Forget」をリリースします。2020年にはその後も「Never Forget

          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 32: Big Sad 1900「My Side, They Side & The Truth」

          2024年上半期マイベスト邦楽ソング10選

          Mikikiの企画「2024年上半期のマイベスト邦楽ソング」参加しました。音楽ライター19人が2024年の邦楽の上半期ベストソング20曲前後のプレイリストを作るというものです。私のほかには昨年ZINE「音楽とテクノロジーをいかに語るか?」を刊行したimdkmさんや、Mikikiで「CD再生委員会」を連載中のKotetsu Shoichiroさん、「R&B Lovers Club」仲間のつやちゃんさんなどが参加しています。 私は「国内ヒップホップ/R&BとエッジーなDIYポッ

          2024年上半期マイベスト邦楽ソング10選

          おすすめ旧譜アルバムVol. 89: Jace「Ain't No Secret」

          旧譜紹介Vol. 89です。 今回紹介するのは、テキサスのラッパー兼プロデューサーのJaceによる1998年のアルバム「Ain't No Secret」です。 Jaceはテキサス出身のラッパー兼プロデューサーです。現在はJace the Small City Giant名義で活動しています。 1990年代半ば頃に登場。ラップグループのTrump Tyghtのメンバーとして活動し、1995年にはグループでのアルバム「Texas Playas」をリリースします。1998年に

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          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 31: Ryan Leslie「You Know My Speed」

          新譜アルバム紹介Vol. 31です。 今回紹介するのは、ボストンのシンガー兼プロデューサーのRyan Leslieがリリースした「You Know My Speed」です。 Ryan Leslieはヴァージニア出まれで、ボストンでキャリアを始めたシンガー兼プロデューサーです。 2000年代前半に登場。2003年にはシングル「The Way That U Move Girl! / (U Could Be) The One 4 Me」をリリースします。キャリア初期はどちらか

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          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 30: Teck Zilla「I'm Pretty Sure It's Afrobeats」

          新譜アルバム紹介Vol. 30です。 今回紹介するのは、ナイジェリアのプロデューサーのTeck Zillaがリリースした「It's Pretty Sure It's Afrobeats」です。 Teck Zillaはナイジェリア出身のプロデューサーです。 2000年代後半に登場。ヒップホップコレクティヴのStr8 Buttahのメンバーとしても活動し、2007年にはコレクティヴでのアルバム「Illa Str8」をリリースしています。並行してソロでのビート提供やリミックス

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          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 29: LNDN DRGS「Affiliated 2」

          新譜アルバム紹介Vol. 29です。 今回紹介するのは、Jay WorthyとSean HouseによるヒップホップデュオのLNDN DRGSがリリースした「Affiliated 2」です。 LNDN DRUGSはカナダ生まれで西海岸を拠点に活動するラッパーのJay Worthyと、カナダ出身のプロデューサーのSean Houseによるデュオです。 これまでの活動や音楽性については以前書いたこちらを。 この後は2020年にアルバム「Burnout 4」、2022年にS

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          Hiatus Kaiyote「Love Heart Cheat Code」全曲解説

          オーストラリアのソウルバンドのHiatus Kaiyoteのアルバム、「Love Heart Cheat Code」の解説を書きました。国内盤CDと日本語帯付きのLPに封入されています。 今回のアルバムは、複雑で要素の多い音楽性で知られるHiatus Kaiyoteがシンプルな方向性に舵を切った作品です。また、これまで数多くのヒップホップ作品でサンプリングされてきましたが、今回は逆にHiatus Kaiyote側が名曲の引用やカヴァーなどを行っています。解説ではこういった点

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          DMVアーティストの伝統性

          Rolling Stone JapanのWeb版に、ヴァージニアのシンガーのTommy Richmanについてのコラムを寄稿しました。 シングル「MILLION DOLLAR BABY」がヒットしたTommy Richmanの音楽を、SoundCloudラップとヴァージニアの地域性から考えるような内容です。 記事でも触れていますが、ヴァージニアは隣接するメリーランドとワシントンDCとあわせて「DMVエリア」と呼ばれています。DMV出身のアーティストとしてはTommy Ri

          KaworuMFが語るPlain Jayとの制作「自分がJayにプロデューサーとして信頼されていることを感じました」

          仙台のラッパーのPlain Jayがリリースしたシングル「Change」のプレスリリース文章を担当しました。各種配信サイトで聴ける・ダウンロードできます。 仙台のラッパーのPlain Jayは6月21日(金)、次なるミックステープ「Only One Jay」からの二曲目の先行シングル「Change」をリリースした。 Plain Jayはシリアスな情景・心理描写とラフさを両立したリリックを、フロウや発声を多彩に変化させて表現するラッパー。福島のプロデューサーのKaworuM

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          Frank Oceanと水

          R&B Lovers ClubのPodcast「Detox Lounge」のEp. 003に出演してきました。 今回は私のほか、文筆家のつやちゃんさんも一緒に出演しています。テーマは「雨の日に聴きたくなるR&B」です。 番組後半では雨から水の話になっていますが、この話を聞いて私が収録後に思ったのはFrank Oceanのことです。Frank Oceanは名前が海なだけではなく、水にまつわるラインをたびたび入れてきました。 2011年に発表した初のミックステープ「nost

          ヒップホップにおけるオルター・エゴを使った多彩な表現

          WebメディアのMikikiに、Eminemの最新シングル「Houdini」についてのコラムを寄稿しました。 Eminemの近年の動きを振り返り、そこから見えてきた回帰ムードを踏まえて最新シングルを紐解くような内容です。 Eminemは暴力的でコミカルなオルター・エゴのSlim Shadyとしてラップし、過激なリリックを聴かせてきたラッパーです。ヒップホップのリリックは自身の経験をベースにしたものが多いですが、このような「設定を作ってそれで行く」スタイルもEminem以前

          ヒップホップにおけるオルター・エゴを使った多彩な表現

          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 28: Bruiser Wolf「My Story Got Stories」

          新譜アルバム紹介Vol. 28です。 今回紹介するのは、デトロイトのラッパーのBruiser Wolfがリリースした「My Story Got Stories」です。 Bruiser Wolfはデトロイト出身のラッパーで、Danny BrownのレーベルのBruiser Brigadeに所属しています。 2010年代前半に本格的な活動を開始。2014年にはミックステープ「D.O.P.E. (Do Our People Exist)」を発表します。その後Fat Rayとの

          2024年おすすめ新譜アルバムVol. 28: Bruiser Wolf「My Story Got Stories」