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Soundmain Blogアーカイヴ(非公式)

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「Soundmain Blog」は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営していたサービス「Soundmain」内にあったDTM関連のメディアです。SoundmainではS…
運営しているクリエイター

記事一覧

Ballhead インタビュー ヒップホップの“踊れる”側面を追求する、ビート職人の生き…

私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「…

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柴田聡子インタビュー 飛躍のアルバム『ぼちぼち銀河』で本格導入したDTMの「雑感」を…

昨年リリースした6枚目のアルバム『ぼちぼち銀河』が反響を呼び続けている柴田聡子。すでにキ…

つやちゃん
9か月前
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NICKELMAN インタビュー 「気持ち良さ」にこだわるビートメイクと、アナログ/フィジ…

私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「…

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re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロ…

私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「…

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アメリカ民謡研究会・Haniwaインタビュー 合成音声×ポエトリーリーディングで紡がれ…

このインタビュー記事は、音楽制作プラットフォーム・Soundmainのブログで連載されていた『オ…

Flat
10か月前
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Risa Taniguchi インタビュー 初クラブでの衝撃からDJ活動を経て探し続ける「刺激的…

日本のみならずアジアを代表するDJ/プロデューサーとして、近年めきめきと頭角を現しているRi…

つやちゃん
9か月前
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yutaka hirasaka インタビュー サンプリング「される側」からローファイビートシーンへ。インスト音楽における「言葉」とは

私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「Soundmain Blog」のサービス終了に伴い、過去記事を転載します。こちらは2023年3月15日掲載の「極上ビートのレシピ」の第3回です。 SpotifyやApple Musicといったサブスクリプション型ストリーミングサービスの浸透以降、リスナー数が急成長したインストヒップホップ。ここ日本でも活気溢れるシーンが形成され、その中から国境を越えて大きな支持を集めるビートメイカーも増加

¥100

Sakura Tsuruta インタビュー エレクトロニックミュージックに取り組む必然性と、シ…

あなたは、2022年の末にSakura Tsurutaが初めてリリースしたアルバム『C/O』を聴いただろうか…

つやちゃん
9か月前
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dhrma インタビュー エレクトロな要素を“歪んだ”ビートに昇華。独自のスタイルを持…

私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「…

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【yuigotインタビュー】システマチックに、フェティッシュに──若き“中堅”DTMerの…

(初出:2023.02.07) 連載企画【エッジーなエレクトロニック・サウンドを求めて】。この連載…

namahoge
10か月前
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MINAKEKKEインタビュー ミステリアスなそのアーティスト像を探る

MINAKEKKE(ミーナケッケ)は、不思議な音楽家だ。弾き語りアーティストとしての活動を経て、2…

つやちゃん
9か月前
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Refeeld インタビュー 2002年生まれ、「ローファイヒップホップ・ネイティブ」のトラ…

私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「…

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でんの子P インタビュー マニアックな要素をポップに聴かせる、ボーカロイド音楽なら…

このインタビュー記事は、音楽制作プラットフォーム・Soundmainのブログで連載されていた『オ…

Flat
10か月前
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rowbai インタビュー レーベル〈LOW HIGH WHO?〉所属、謎に包まれたトラックメイカー/シンガーソングライターの思考に肉薄する

形容しがたい、凶暴さと安らぎ。言語化しようとした途端にするすると言葉の間をすり抜け空中に霧散してしまう音楽。近年早耳のリスナーの間で話題を呼んでいるrowbaiの作品は、決して捕まえることのできない音の戯れとして、ゆらゆらとアンダーグラウンドシーンを浮遊し彷徨ったままだ。とりわけ、2021年にリリースされたEP『Dukkha』は衝撃的だった。本人は自身の音楽について「ナイーブな音楽」と説明するが、もしそうであるならば、「ナイーブ」の背景にある作家性をどうにか紐解き分解していき