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【夜泣きが減る‼】効果的な対処法と快眠グッズ4選を紹介

育児中のお父さん・お母さんなら一度は経験したことがある「赤ちゃんの夜泣き」。

夜中に泣き叫ぶ赤ちゃんに、何をしてあげればいいのか、毎晩眠れない日々は辛いものですよね💦

前回の記事では夜泣きになる4つの原因について解説しました。

今回の記事では、赤ちゃんの夜泣きに対して発達心理学の知識を基にした効果的な対策についてかなり詳しく解説しました。

前回と今回の記事を読んでいただくことで、赤ちゃんの夜泣きについてのほぼすべての知識や対策が理解できます。

今回の記事で分かるのは以下3つです😊✨

  1. 夜泣きの対策は?

  2. 夜泣きや育児を便利グッズ4選

  3. 夜間の授乳が夜泣きを増長させるので注意!

赤ちゃんの夜泣きに悩むお父さん・お母さんは、最後まで読んでいただくことで、赤ちゃんとの快適な夜を手に入れてください😊✨

🌟自己紹介🌟

🍀臨床心理士・公認心理師の朝日です。
🍀子育て中のお父さん・お母さんを心から尊敬しています。
🍀子育て支援&発達障害支援を10年以上、毎年1500件以上対応してます。
🍀医療機関&療育施設で働いています。
🍀2人の子(自閉&ADHD)の親でもあります
🍀専門家の視点から、少しでもお役に立てる&子育てが楽になる情報の発信を心がけています。
🍀心理師は困っている事・お悩み事を人の心の知識の宝庫である心理学に基づき、一緒に考えていくお仕事です。

赤ちゃんの夜泣きへの効果的な対策


赤ちゃんの夜泣きに対しては、以下のような5つの対応が効果的です。

  1. 赤ちゃんにとって快適な睡眠環境を整える

  2. 赤ちゃんの睡眠パターンを整える

  3. 赤ちゃんがリラックスできるようにする

  4. 赤ちゃんの気持ちに寄り添う

  5. パパ・ママさん自身のストレス対策をする

それでは一つ一つ具体的な関わりについて解説していきます😊✨

1:睡眠環境を整える🌈

赤ちゃんが寝る場所や寝具の環境を整えてあげることで、夜泣きを減らすことができます✨

刺激とは光や音、におい、触覚等5感で感じる情報の事をさします💡

刺激を減らすという意味では、以前の記事でも紹介した、コアラマットレスは、ママさんやパパさんの寝返りや動いた時の振動が赤ちゃんに伝わりにくいからです。

赤ちゃんは敏感ですので、一度は経験したことがあると思いますが、揺れを感じるとパパさんママさんが離れてしまうのではという不安や、触覚の違和感から夜泣きになったり起きてしまいやすいです🍀

コアラマットレスは使っていただくと分かりますが、振動がほとんどないので、ASDで敏感だったわが子も途中で振動を気にすることはありませんでした👍👍👍

ママさん・パパさんがお子さんと一緒に寝る際に、そーっと動く必要や音を出さないように気を遣う必要が一切なくなり、快適な夜を手に入れられます😊✨

🌟具体例🌟

他にも寝る場所を暗く静かにして、刺激を減らしたり、

湿度(直接的な風が当たると赤ちゃんがかぜをひくことがあるため、風はよけてあげましょう。)

温度(赤ちゃんが汗をかいていないか、手足が冷たくないか確認しながら)
を調整したりすることが有効です。

ホワイトノイズが眠りを誘発しやすい場合があり、以下のような睡眠グッズ(我が家はこれを愛用してました)があると眠りやすくなる場合があります🌞👍

明るさは、赤ちゃんの目が適切に発達するためにも、真っ暗にするのではなく、ある程度の明るさが必要です。

明るさとしては、豆電球程度の明かりがちょうど良いです。

ライトの調色が可能でしたら、暖色系で暗めの明かりが良いです💡

2:赤ちゃんの睡眠パターンを整える

赤ちゃんの睡眠パターンを整えるには寝かしつけのルーティンを作ってあげると良いでしょう🌸

寝かしつけのルーティンを作ることで、赤ちゃんが寝る時間が近づいたことを理解し、寝つきがよくなることがあるからです。

🌟具体例🌟

  • 毎晩同じ時間に風呂に入れたり、絵本を読んだりする

  • 同じ時間に寝かしつけ、同じ時間に起こす

  • 日中は明るいにぎやか環境で過ごし、夜は暗い静かな環境で過ごし、メリハリをつける

このように赤ちゃんの睡眠パターンやルーティンを作ってあげる=赤ちゃんに「寝る時間だ」というサインを送る事になります。

結果に寝る習慣を身につけさせることができるようになっていくんです💡

また、ルーティンを作ることで、お父さん・お母さん自身も心の余裕が持てるようになります。

夜泣きが続くと、お父さん・お母さんも睡眠不足やストレスで疲れてしまい、赤ちゃんにイライラしてしちゃいますよね😵😵

ですがルーティンを作ることで、赤ちゃんが眠りやすくなるので、お父さん・お母さんも安心感を得ることができ、赤ちゃんとの関係もより良好になるでしょう。

3.赤ちゃんがリラックスできるようにする

赤ちゃんがリラックスしやすい音楽や香りを取り入れることも有効です。

🌟具体例🌟

  • オルゴールの曲を流してあげる

  • ラベンダーの香りを使ってあげる

  • 抱っこやマッサージ🍀

抱っこやマッサージ等のスキンシップは赤ちゃんがリラックスできるだけでなく、肌が触れ合うことで体温が上がり、より一層眠くなるという効果もあります。

ベビーマッサージで、お父さんやお母さんに優しく触れてもらうことで、赤ちゃんの脳内に“エンドルフィン”という幸福ホルモンが分泌されます。

それだけでなく、実は触れている親御さんにも“オキシトシン”という愛情ホルモンが分泌されると言われています。

ベビーマッサージはこのように親と赤ちゃんの双方が癒される効果があるのです。

効果的なベビーマッサージには、夜泣き対策以上の効果が期待できるんです🌈

長時間の抱っこやマッサージは赤ちゃんが自分で眠れなくなってしまうので、赤ちゃんが起きている時に、時間を決めて寝る前のルーティンに取り入れてみると効果的です😊✨

※また、泣いたら抱っこやマッサージはかえって刺激になってしまい、夜泣きを強めてしまう場合があります。

泣いている最中はまずは、様子を見て、自分で寝れるようなら、そっとしておきましょう💡

ダメなら、興奮するような対応はせず、静かにトントンとお腹のあたりをそっとタッチングしてあげる程度にしておきましょう💡

自分で眠れるようになる事が赤ちゃんにとってもお父さん・お母さんにとっても大切だからです🌈

抱っこしないといつまでたっても寝れなくなってしまうお子さんもいますので、起きている時間は沢山リラックスできるように安心感を与えてあげても、寝た後に夜泣きした際は、静かに、まずは様子を見守ってあげて下さい。

4:赤ちゃんの気持ちに寄り添う

赤ちゃんが夜泣きするときは、まずは赤ちゃんの感情に寄り添うことが大切です。

赤ちゃんはまだ自分で自分の感情をコントロールすることができないからです。

夜泣きは、ストレスや不安、疲れ、身体的な不快感などを表すサインですので、静かにタッチングしながら、赤ちゃんの心を落ち着かせてあげましょう。

コミュニケーションをとってあげると赤ちゃんは安心します。

  • 必要に応じて授乳も💡(ただし注意が必要!)

赤ちゃんのお腹が減っている場合は、授乳をすることで不安を和らげることができます。

特に、成長期や発育期には、夜間の授乳が赤ちゃんに必要になる場合があります。

夜泣きを減らすには泣いたらすぐに授乳しないことです(後でどうしてか詳しく解説します)。

  • 安心感を与える

赤ちゃんは、いないと不安や孤独を感じることがあります💡

赤ちゃんのそばにいて、お腹のあたりをトントンしてあげるだけでも、安心感を与えることができます😊✨

赤ちゃんが好きな毛布やぬいぐるみがあっても良いでしょう🐻

我が家では大好きな猫のぬいぐるみと、毛布で寝る事で、夜泣きが軽減しました🌟

  • 赤ちゃんの身体的な不快感を解消する

赤ちゃんのお腹が張っていたり、おしりがかぶれていたりする場合、その不快感を解消することで、夜泣きを防ぐことができます。

特に皮膚かぶれは夜泣きの原因になりやすいので、ボディクリームを塗ってあげ、日常的に保湿してあげましょう。


5:パパさん・ママさん自身のストレス対策をする

赤ちゃんの夜泣きは、パパさん・ママさんのストレスが原因でなることもあります。

パパさん・ママさんがストレスを軽減するためにも、交代で、十分な睡眠や休養を取ること、家族や友人からのサポートを受けることなどが重要です。

🌟具体例🌟

  • リラックス:軽い運動や深呼吸、マッサージな

  • サポート:ベビーシッターや家族に協力してもらう

  • ご褒美:美味しい物を取り寄せる

  • リフレッシュ:思い切って旅行にいく

我が家では: 午前と午後交代でどちらかが子守りをし、お互いが自分の好きな事をする時間を作っていました。

また、両親に子どもをみてもらい、月に1度は夫婦ででかける時間も作っていました。

夜泣きの時に授乳させると、夜泣きが治らない!?


子育て相談に乗っていると、夜泣きの時に毎回授乳させると良くないと聞いてきたのですが、と質問をいただくことがとてもとてもとてもあります。

当然、赤ちゃんのお腹がペコペコの時は、ママのオッパイや、ミルクを与える事で、赤ちゃんはお腹いっぱいになり、安心して寝ることができます💡

授乳しても夜泣きを治らない場合は、赤ちゃんの夜泣きの原因が空腹ではないのかもしれません😱😱😱

例えば、赤ちゃんが不安感や孤独感を抱いている場合、授乳だけでは解消されないです💦

この場合は、赤ちゃんのそばにいて静かにトントンとお腹のあたりをタッチングしてあげることで安心感を与えることができます🌸

ですので、赤ちゃんが夜泣きを続けている場合は、まずはどうして泣いているんだろうと、原因を探ってみる事が大切です。

⚠赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳をすることで、赤ちゃんがおっぱいを欲しがるときに泣いてしまう習慣をつける可能性があります。⚠

これは「学習」というよりも、単にパターン化された反応です💡

一度パターン化されると中々、夜泣きは治りません😵‍💫😵‍💫😵‍💫

ただし、赤ちゃんがおっぱいを欲しがるときに泣いてしまうこと自体は、それほど心配する必要はありません🍀

赤ちゃんは授乳を通じて、成長や発育に必要な栄養を得ることができます。

また、授乳中には赤ちゃんとのスキンシップや愛着形成が促進されるとされています🌸

ただし、おっぱいを欲しがるときに泣いてしまう習慣をつけないためには、

赤ちゃんの泣き声をよく聴き、本当に授乳が必要かどうかを観察した方が良いです😊✨

日常生活でできる心がけ

1:授乳の時間を決め、その時間以外は授乳しないようにすると良いでしょう💡

同じ時間に授乳をすることで、赤ちゃんの体内時計が整い、夜泣きを予防することにもつながるんです🐻

2:授乳する前に、他の方法(抱っこやおんぶ、オモチャ等)で赤ちゃんをなだめる試みをして良いでしょう🌸

このように関わってあげる事で、泣いたらおっぱいというパターン化を予防できます。

授乳は赤ちゃんの成長や発育に欠かせない重要な行為ですし、親子の絆を深める貴重な機会ですので、上記のポイントを試していただき、穏やかな時間になればと思います😊✨

なんかもっと簡単に夜泣きが減るような便利なグッズはないの?

と思ったお父さん・お母さん。

そうですよね。

マンパワーには限界があります🌈

次の章で夜泣きの対策だけでなく、日常的にあると子育てが楽になる便利なアイテムをご紹介します。

夜泣き改善や育児が楽になる便利グッズ4選


夜泣きの改善だけでなく、日中やお昼寝等々、さまざまな子育て場面で活用できて、子育てを楽にしてくれる便利グッズを紹介します。

1:ホワイトノイズマシン

ホワイトノイズは、赤ちゃんが胎内で聞いていた音と似ているため、リラックスさせる効果があります。

ノイズマシンを使えば、赤ちゃんの心地よい眠りを促すことができます。

寝かしつけるんだけど寝てくれない時や、周囲の音が気になる赤ちゃんには、ホワイトノイズマシンがおススメです。

寝かしつけの時間が短縮し、スムーズに寝付けるからです。

お父さん・お母さんの負担が軽減しますよ。

私は、2人目が産まれた時にプレゼントでいただいのですが、2人目の寝かしつけはホワイトノイズマシンのおかげでだいぶ寝かしつけが楽でした。

1人目の時も知っていればなあといまだに思います。


2:スマートバウンサー

スマートバウンサーは、赤ちゃんを揺らしながら眠らせることができます。

自動的に揺れる機能があり、赤ちゃんが自分で揺れるようなリズムを作り出すことができます。

抱っこやおんぶだと腰が痛くなってしまい、私も使っていましたが、寝かしつけで時間かかる大変な時にあるととっても便利でした。

もはやスマートバウンサーなしの育児はありえないぐらい、とても便利で、感謝しきれません。

  • ちょっと料理をしたいと思った時

  • そろそろお昼寝かなと思った時

  • 家事で手が離せない時

  • 夜寝付くまでの抱っこがきつい時等々

スマートバウンサーは抱っこやおんぶの代わりになってくれたので、育児の負担がかなり減り、その分余裕がある時に、子どもと密に接することができました。

一度使うと、育児が楽になり、やめられないです。

寝付く前の抱っこやおんぶも途中からスマートバウンサーに助けてもらい、寝かしつけに肉体的な負担がかからなかったです。

電動のスマートバウンサーが圧倒的におススメ(赤ちゃんにつきっきりならなくても良いから)でした。


3:バウンサーもとても便利

旅行やお出かけの際は、普通のバウンサーがおススメです。

私はズボラなので、自分の食事をするときに、抱っこやおんぶが大変だったので、足でバウンサーを揺らしながら、赤ちゃんがスヤスヤ気持ちよさそうに寝ている姿をみながらご飯を食べていました。

その内、自分でバウンサーを揺らして眠ってくれるようになり、とても助けられたのを覚えています。

バウンサー自体、今では育児に必須ですね

バウンサーの揺れは本当に心地よいみたいで2人とも揺らして5分程度で、寝てくれていたので、旅行やお出かけの必需品でした。

持ち運びもコンパクトで、バウンサーは2種類あると本当に便利です。

メッシュタイプのバウンサーは、オムツからおもらしたり、ゲーしちゃってもすぐに洗えるので、とっても便利でしたよ。


4:おくるみスワドルやスリープサック

赤ちゃんが寝るときに、ブランケットをかけると、赤ちゃんが自由に動けなくなり、夜泣きの原因になったりします💡

夜泣きが多い場合、お子さんが小さい頃は、ブランケットの代わりに、スリープサックやスワドルを使うことで夜泣きが軽減する可能性があります💡

スリープサックは、赤ちゃんの体を包み込んで、暖かく快適な睡眠を促してくれますし、赤ちゃんをスワドルすることは、赤ちゃんを落ち着かせる効果があるからです。

おくるみスワドルは、新生児の赤ちゃんがリラックスし、ぐっすりと眠りやすい体勢にしてくれますし、何より、オムツ交換もとても便利でしたのでおススメです。


5:ベビーモニター

お子さんが寝ている時間、毎日付きっきりだと疲れてしまいます😵

特にお子さんが2人になるともっと大変です💦

親のストレスが赤ちゃんの夜泣きにも影響しますので、パパ・ママさんが自分たちの時間を過ごせるようモニターを活用するのもおススメです✨

私も子どもが幼い時は、ベビーモニターを使用していました。

あの手この手で寝かしつけた後に、夫婦でゆっくり会話やドラマを観れました。

ベビーモニターのおかげで、いない間に、何かあったらどうしようという不安や、イライラが解消されました。

洗濯や料理等、家事の時もモニターを持ち運びできるので、楽でかなり重宝していました🌟

少しの音でもモニターで教えてくれますし、赤ちゃんの様子も鮮明に見えますので、親子で安心して過ごせるきっかけになりました。

本当に便利で使ってよかったと思ったので、おススメします。

ベビーモニターによっては、赤ちゃんが眠りやすくなるよう、最初に紹介した、ホワイトノイズを自動で流してくれる機能もあるみたいですね。

私ももっと早くに知っていれば、ベビーモニター1台で全部完結できたのにとそこは後悔しています。

我が家の夜泣き対策

我が家では夜泣き対策に4つ以上ののグッズを使っていました。

まず、スワドルを着せ、そして赤ちゃんをスマートバウンサーに乗せ、ホワイトノイズマシンで音楽を流し、寝付いた頃にコアラマットレスに乗せる。

寝付いた後は、ベビーモニターで赤ちゃんの様子を見ながら、洗濯したり、掃除したり、自分の時間を過ごす。

この王道の流れで、普通に寝かしつけるより、肉体的にも精神的にも物理的にもかなり楽でした。

グッズに頼りきりでしたが、すぐに寝てくれ、寝かしつけに体力を持っていかれなくなったのと、夜泣きも減ったのとで、熟睡できる時間が増えました。

日中も体力が残っているので、子どもと遊ぶ時間も十分に取れましたし、ストレスもなく、子育てできました😊✨

育児していると、大変だなあ、疲れちゃったなあと思う時ありませんか?

そんな時は、便利グッズに頼っていいと思います。

その分、体力にも心にも余裕ができるからです👍👍

できた余裕で、赤ちゃんやお子さんに沢山ポジティブな愛情を注げます。

子育ては自分の力でやるものという偏見がありますが、便利グッズを使うのも自分の力です

便利なグッズがあるにも関わらず、使わずに育児にイライラしてしまって寝つきが悪く、夜泣きが増えるようでは元も子もありません💦

寝かしつけを便利グッズに頼り、夜泣きの対策をするだけで、本当に親子で幸せに過ごせる時間が明らかに長くなり、ストレスが減ります👍

少しでもお困りの方は、楽になりますので、紹介した便利グッズを試してみて下さいね。

まとめ


親子で快適な睡眠環境を整えるために

赤ちゃんが起きないようにそーっと動いたり、刺激しないように気を遣ったりしていませんか?

育児はそんな些細な事でもストレスになりやすいです。

私もずっと布団で寝かしつけていたのですが、ASD独特の感覚もあるのか、ちょっとの振動で起きてしまいますし、抱っこから布団に赤ちゃんを移しただけでも居心地悪くて起きてしまい、せっかくに寝かしつけたのに、、、と大変だったのを覚えています。

ですがコアラマットレスにしてから、そのようなストレスがかなり軽減されました💡

マットレスにダイブしてもマットレスの上にある水の入ったグラスが倒れない高い振動吸収性で、隣で寝ている人の邪魔をしないことで話題になっていたので、試したのがきっかけです🌟

最初は120日間のお試しで返品も可能だったので、興味本位だったのですが、本当に振動吸収が高く、なおかつ寝心地も快適で、疲れもとれやすく、どうしてもっと早く買わなかったんだろうと後悔しました🌸

どうしても夜泣きがあると睡眠不足との戦いになります💦💦

そんな時にコアラマットレスがあると、赤ちゃんだけでなく、パパさん・ママさんにとっても快適な睡眠環境になります😊✨

あまりにおススメなので、しつこくご紹介させていただきました。

一度騙された思って体験してほしいです。


夜泣きの時の授乳について

授乳しても夜泣きを治らない場合は、赤ちゃんの夜泣きの原因が空腹ではないのかもしれません。

おっぱいを欲しがるときに泣いてしまう習慣をつけないためには、

授乳の時間を決め、その時間以外は授乳しないようにしてあげましょう。

同じ時間に授乳をすることで、赤ちゃんの体内時計が整い、夜泣きを予防することができるからです🌈

お腹が空いて夜泣きしない為には22-23時頃の授乳がおススメです💡

夜泣きの改善や、育児が楽になる便利グッズ4選

実際に自分の育児の時に、とても便利で楽になったグッズを紹介します。

1:ホワイトノイズマシン

ホワイトノイズは、赤ちゃんが胎内で聞いていた音と似ているため、リラックスさせる効果があり、寝かしつけをスムーズにしてくれます。

寝かしつけに時間かかる、夜泣きが長い赤ちゃんの場合におススメです✨

ですが、今はベビーモニターにホワイトノイズマシンが搭載されている物も多く、ベビーモニターだけでも良いかもしれません。

2:スマートバウンサー

電動のスマートバウンサーは買ってよかったと心から思えるグッズでした。

おんぶや抱っこの負担の軽減だけでなく、手が離せない時や、お昼寝等、さまざまな場面で活用でき、育児がとても楽になりました。

今は電動ベッドまであるんですね💡

ノーマルバウンサーは必ずメッシュタイプがいいです!清潔に長く保てるので便利ですよ😊✨

3:おくるみスワドルやスリープサック

赤ちゃんが寝るときに、ブランケットをかけると、赤ちゃんが自由に動けなくなり、夜泣きの原因になったりします💦

夜泣きが多い場合、お子さんが小さい頃は、ブランケットの代わりに、スリープサックやスワドルを使うことをおすすめします💡

生後6か月以降の赤ちゃんにはスリープサックがおススメです。

スリープサックは、赤ちゃんの体を包み込んで、暖かく快適な睡眠を促してくれますし、赤ちゃんをスワドルすることは、赤ちゃんを落ち着かせる効果があるからです。

おくるみスワドルは、赤ちゃんがリラックスし、ぐっすりと眠りやすい体勢にしてくれ、夜泣きになる可能性が減るのでおススメです。

特に新生児の時からピークになる3か月-6か月ぐらいまでの赤ちゃんにとても有効です🌸

4:ベビーモニター
ベビーモニターがあると、何かあったら心配と、確認しに行く手間が省けます✨

私は腰痛もあり、抱っこだ大変だったので、よく電動スマートバウンサーを利用していたのですが、午前寝やお昼寝の間の掃除・洗濯・料理等々の、寝かしつけ以外の時間に実はものすごく助かりました😊✨

寝かしつけた後もモニターで鮮明に子どもの顔が見れましたし、小さな声だけでもモニターで教えてくれますので、ビクビクして、様子を見に行くなんてストレスもなくなり、安心して夫婦の時間も過ごせました🌸

電動スマートバウンサー(1万円前後)とベビーモニター(1万円前後)の両方組み合わせると、2万円前後しますが、育児という24時間365日休みのない日々がとても楽になると思うと、ものすごくコスパが良いなと、大満足でした😊✨

子育ては自分の力でやるものという偏見がありますが、便利グッズを使うのも自分の力です

便利なグッズがあるにも関わらず、使わずに育児にイライラしてしまって寝つきが悪く、夜泣きが増えるようでは元も子もありません💦

寝かしつけを便利グッズに頼り、夜泣きの対策をするだけで、本当に親子で幸せに過ごせる時間が明らかに長くなり、ストレスが減ります👍

少しでもお困りの方は、楽になりますので、紹介した便利グッズを試してみて下さいね。

今回の記事で取り入れられそうな関わりを試していただき、少しでも親子で快眠ができ、赤ちゃんがリラックスでき、お父さん・お母さんの負担が楽になれば幸いです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました🍀

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