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教育業をやっています。教育はワインのようなものです。感じたこと、学んだこと等を自分軸で…

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教育業をやっています。教育はワインのようなものです。感じたこと、学んだこと等を自分軸でアウトプットしていきます。#give&give#dreamteam#allwin#Universe1#goodpoint

最近の記事

2021/03/13の音声

    • 伝わっているという自惚れ

      伝わっているよね? と、自惚れる事がないようにしたい。 人は想像以上に話を聴いていない。 話を聴かないことは普通のことだ。 どうしたら話を聴いてくれるのか? 伝わるのか? を、日々考えないといけない。 そこで、考えた。 言葉に文字制限をかけたらどうなるか? 言葉に価値が生まれる。 どんな言葉を伝えようか模索せざるを得ない。 もっと言葉を大切にして、相手に伝えよう。 伝えるというより、届ける。 言葉を大切に。

      • football education coaching

        サッカーによる、人材教育。 サッカーをマイナスした時に何が残るか? これを究極の育成目的にしたい。 そしてこの育成法を広めたい。 そんな願いから、 『football education coaching』 を考案してみた。 夢はこのコーチング法をライセンス化し、 世界に広めていきたい。 目標は日本サッカー協会ライセンスの価値を超えること。 大それた、そして笑われそうな夢であるが、 実現してみたい。 いくつかの定義を紹介する。 ①学びがあるか ②楽しいか ③待ち時

        • 情報の取捨選択

          この情報社会。 情報が有り余っている。 1日に得られる情報量は 江戸時代の1年分に相当するらしい。 凄まじい数である。 そこで私は考えた。 今までは自分に関係しそうな情報をありったけ インプットしていたが、それはあまりにも非効率的だということを。 大切なのことは 情報の取捨選択である。 情報の中からさらに厳選し、本当に必要な情報だけ掴み取る力。 これを高めていきたい。 何が核なのか? 何が本質なのか? やっと辿り着いた気がする。 これからが楽しみである。

        2021/03/13の音声

        2021/03/13の音声

          育成の在り方

          プロのために育成するのですか? 勝つために育成するのですか? 私は違います。 子供達がいつか、サッカーをマイナスする時が来たとしても、立派な社会人として社会貢献できるような人材育成が目的です。 なのでトレーニングでも誰1人、取り残さないことを意識しています。 例えば、1回のトレーニングで全員に満遍なく子供達の声かける。 個別面談で1人1人を見て、育てる。 大切にしています。 所属観は社会貢献の第一歩です。 これからもこの育成観からブレずにいたいです。 フォーメ

          育成の在り方

          持続可能かどうか?

          最近は持続可能かどうか? ということをよく考える。 SDGsでも使われる言葉だ。 何か、気を衒いがちな人間の性があるが、 全く脆弱なモノである。 持続可能なことが1番の磐石である。 何をするにしても持続可能かどうなのか? を考えることである。 その人がいなければ成り立たないではダメ。 1番は長く続いていくことである。 持続可能かどうかを常に考えましょう。

          持続可能かどうか?

          2021/02/19の音声

          2021/02/19の音声

          2021/02/19の音声

          シティのハイプレス

          シティにはハイプレスを研究してみた。 最近は4-3-3のまま、プレスをかけにいく。 リバプール戦、相手キーパーのビルドアップ時から 仕掛けに行く。 両CBに対して、両ウイングで外から睨むようなイメージでパスコースを遮断する。 そしてワントップでアンカーを気にしながら キーパーの縦パスを遮断する。 そして慌ててハーフスペースに蹴り込んだボールを 中盤が回収。 ※ゾーンであらかじめレーンを埋めておく。 そして得点に至った。 結果は4-1の圧勝。 リバプールが相手といえどシ

          シティのハイプレス

          2021/02/13の音声

          2021/02/13の音声

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          全員に伝わるなんて思うな

          子供達に伝える場面がよくある。 上手く話せなかったなぁと思う感覚を 分解すると、、、 『伝わってないな』 と感じるからである。 あ、こいつ聴いてないな。 理解してないな。 と、思ってしまうと上手く話せなくなる。 全員に伝わるなんて思うことは烏滸がましい話である。 全員に伝わるわけがない。 大切なのは聴いてくれる人にしっかり伝えること。 聴いてくれない人ではなく、 聴いてくれる人に向けて話す。 聴いてくれない人を強制的に聴くように操作してはいけない。 聴くと

          全員に伝わるなんて思うな

          トレーニングプラン作成の最適解

          サッカーの指導を行う際、トレーニングプランの準備は必須だ。 ノープランはありえない。 子供に対してのノーリスペクトの 証明になってしまう。 だから我々大人は最大限の トレーニング提供を心がけるべきである。 そこで今日は トレーニングプラン作成の上の最適解を紹介する。 まずやってはいけないことは、 何かのトレーニングのコピーだ。 YouTube、サッカークリニック。 この情報社会の中には数々のトレーニングが埋もれている。 これをそのままトレーニング提供してはいけないのだ。

          トレーニングプラン作成の最適解

          自分にベクトルを向けた言動は愚か

          私は愚かだな〜と常々思う。 人と話している時も自分のことを話したくなる。 保身に走る時もある。 虚栄や見栄を張る時もある。 全て自分本位でしかない。 自分にしかベクトルが向いていない状態だ。 しかし、最近は意識改革で それが変わりつつある。 会話の時もとにかく傾聴を心がけている そして自分のことを話したいと思った時 ぐっと我慢し、傾聴を続ける。 これがなんとも言えない快楽に陥るのだ。 時には傾聴しすぎて涙が出そうになる。 全てベクトルを愛する人達に向ける。 目的

          自分にベクトルを向けた言動は愚か

          手段と目的

          手段と目的

          手段と目的

          怖い場所に立つ

          ポジショニングはサッカーにおいて とても大切です。 僕はポジショニングを立ち位置と言い換えて子供達に伝えています。 日本語なので、その方が伝わりやすいです。 大切なのは伝わったかどうかなのですから。 今日は怖い場所に立つことについてお話しします。 例えばこんな場面。 パターンA パターンB どちらが相手にとって怖いポジショニングですか? 答えはBです。 Bは相手4人を迷わせることができます。 Aだと2人コミュニケーションをとり守備すれば済む話なのです。 次です

          怖い場所に立つ

          集めて、散らす(サッカー)

          この言葉はバスケットボール界で使われている言葉と知りました。 やはりサッカー以外のスポーツを知ることは楽しい。 なぜならサッカーに繋げられるドットがたくさんあるからです。 まさに、 スポーツコネクティングドット。 ※スティーブジョブズの名言 そしてこの集めて、散らすという言葉の意味は 最後にシュートを打つ選手がいかにフリーになれるか? と、いう意味と解釈しました。 これはサッカーでも非常に大切なポイントです。 やはりスペースがなければシュートを打つことはできません。 シュ

          集めて、散らす(サッカー)

          失敗の本質(サッカー)

          トレーニングは自分で考える派? とある事情で毎週投稿しているサッカーブログを 書けなくなったので、noteにサッカー関連のブログを書いていこうとおもいます。 今日は失敗の本質です。 ※この前の記事もそうでした。 サッカーversionとして書きます。 週4回程度、子供達にサッカーを教える機会を 頂いております。 コーチとして 『今日はうまくいったな。』 『今日は全然だめだったなと。』 日によってトレーニング後の感覚が違います。 理由を少し分解してみました。 理由は

          失敗の本質(サッカー)