失敗の本質(サッカー)
トレーニングは自分で考える派?
とある事情で毎週投稿しているサッカーブログを
書けなくなったので、noteにサッカー関連のブログを書いていこうとおもいます。
今日は失敗の本質です。
※この前の記事もそうでした。
サッカーversionとして書きます。
週4回程度、子供達にサッカーを教える機会を
頂いております。
コーチとして
『今日はうまくいったな。』
『今日は全然だめだったなと。』
日によってトレーニング後の感覚が違います。
理由を少し分解してみました。
理由は2つあります。
目的に沿えていない場合です。
最近では世界各国のサッカーのトレーニング指導を
スマホがあればどこでも見ることができます。
しかも無料です。
※通信量はかかりますが、、、
それを見様見真似でやって成功したことは
一度もありません。
なぜなら同じトレーニングでも指導者が違うからです。
具体的にいうとトレーニングの解釈の違いです。
トレーニングの解釈が深いと一つ一つに意味を持たすことができ、より子供達に伝えられる選択肢が増えます。
しかし解釈が浅いと伝える選択肢が少なくなってしまうのです。
つまり、トレーニングすることが目的になってしまっているのです。
あくまでトレーニングとは目的達成のための手段なので、そこを誤認してはいけないのです。
出来ればトレーニングは自分で考える方がよい。
もちろん誰かのトレーニングを参考にすることも悪いことではない。
ただ、そのかわり、そのトレーニングをしっかりと吟味して、会食を深め、子供達にトレーニングを提供しないといけないのです。
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