育成の在り方
プロのために育成するのですか?
勝つために育成するのですか?
私は違います。
子供達がいつか、サッカーをマイナスする時が来たとしても、立派な社会人として社会貢献できるような人材育成が目的です。
なのでトレーニングでも誰1人、取り残さないことを意識しています。
例えば、1回のトレーニングで全員に満遍なく子供達の声かける。
個別面談で1人1人を見て、育てる。
大切にしています。
所属観は社会貢献の第一歩です。
これからもこの育成観からブレずにいたいです。
フォーメーションとか、ポジショナルとか。
もう十分かもしれない。
スポーツの原点は気晴らしです。
血眼になってまで研究するものでしょうか?
プロになる確率は0.03%です。
どこに目的を設定するのか?
効率を考えても一目瞭然です。
これからもこの育成観を極めます。
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