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願いの一字コンテスト「変」と「保」

こんにちは。
花です。今日は復元記事です。(2022年11月29日 23:22)


もう11月も終わりに近づいています。
お正月がそこまできています。

今年の一文字!ってよくお正月に見ますよね。「あなたの願い」一字って
何が思い付きますでしょうか。


今日、仏教伝道協会が主催する「一年のはじまりに~願いの一字コンテスト2023」に私の思う一字を応募したのでそのことを書きます。


真っ先に思いついたのは「変」


私は来年2023年に向けての願いの漢字を表現するとしたら、考えついたのは、以下です。

変化の「変」
保健師の「保」
無常の「無」
希望の「希」
自己実現の「夢」

が浮かびました。

最初に変化の「変」が思い浮かびました。


私は意図しない変化には辛くなることがあるけれど、意図した変化には、どんどん行動し順応しようとする性質があります。


状況や自分の好き嫌いによって変わることが好きでもあり、苦手でもあるという感じです。


いつも変わりたい!という気持ちが強くて困ることも多いです。


2023年は「保つ」ことを意識したい


次に頭に出てきたのは保健師の「保」です。


体の変化には、ホメオスタシスという機能が備わっています。恒常性(こうじょうせい)と言います。

例えば、怪我や病気をしたとき、体は元の健康な状態に戻ろうと働きます。

そして、その状態を保とうと努力します。

この「保つ」という体のシステムがとても生きていく上では大事な働きだな、と再認識しています。


心も体もね。
「保つ」って大事です。


私は継続や保つ・維持することが、苦手でもあり。課題でもあります。

日常で意識的に「保つ」ことを心がけることができれば、より肩の力を抜いて生活できるだろうと考えました。


新たなものばかり自分にインプットしなくても、まずは「今あるもの」「今までしてきたこと」を丁寧に見つめていきたい気持ちもあります。

「変」と「保」で迷った挙句、来年は「保」にしたいな。と思い、理由を200字つけて応募しました。


選ばれたら書のプロが書いてくれる


選ばれた一字は、2023年1月6日11時~東京・増上寺。書家の鈴木猛利さんがイベント会場で書かれるそうです。


抽選で100名に一日一訓カレンダーがプレゼントされるとのこと。カレンダーだけでも、当たると嬉しいな。

日常に楽しみがまた一つ、増えました。


来年の「あなたの願い」一字にしたら何が浮かびましたか?他の人が思い浮かぶ一文字も聞いてみたいです。


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2022年11月29日復元記事。年の瀬にこんなことを書いていました。変と保。対極な漢字に思います。まさに今年はそうかもなと感じています。

こちらは、一日一訓カレンダーが当選しました!ダイニングテーブルの上にいて、いつも我が家を見守ってくれています。選ばれた一字は「会」でした。コロナ禍で会えないことが増えたから選ばれたのかな。

会いたい人には、会いたいときに会いたいですよね。


今回は、以上です。


花より。


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