noteでのコメント活動が精神状態に与えた影響
コメントするのにハマった件
ー改善された精神状態ー
私がnoteでコメントを残すようになったきっかけは「長年、孤独感に悩んでいる」とカウンセリングの際に話したときに、noteでコメントのやりとりをするように勧められたからだった。
「こんな中身のないコメントで大丈夫かな。」
「私なんかがコメントしていいのかな。」
最初はそんな不安があり、自分が入力したコメントを無駄に何度も読み返したり、緊張してなかなか送信ボタンを押せなかったりしたが、今はいくらか気軽にコメントできるようになった。
最近では心を打たれた記事や為になった記事、普段よく見ているnoterさんの記事には積極的にコメントを残している。
noterさんは優しく聡明な方が多いようでほとんどの方が私の薄っぺらいコメントに対してとても丁寧な返信をしてくれる。
その中にはこちらを労うコメントも多くあり、やりとりで心温まることも多い。孤独感が和らいだり、私と同様の悩みを持っている人がいることを知れて安心感や心強さを持てたりもする。
それにASDを持つ私にとってはnoteがコミュニケーションを学ぶ場になっているという側面もある。
ネット上であれ、しつこくすればブロックされるだろうし、逆にこちらからアクションを起こさないと新たな関係は作りづらい。
今の所ブロックされている様子はないし、決して数は多くはないけれど仲良くさせて頂いているフォロワーさんもいるのでこの調子でコミュニケーションを取っていきたい。
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