生まれ変わり
見逃し配信中は23日まで、同時多発テロの貿易センタービルの100階で働いていたビジネスマンの記憶を持った日本人の男の子。
バージニア大学の教授で生まれ変わりを研究する大門正幸と男の子がニューヨークへ記憶を検証し、亡くなった男性の親族にたどり着いた。
男の子のお母さんは戸惑いつつ、特定の男性のお姉さんの男性の思い出話を聞き、男の子の子供と言っていることの共通点に気付き、涙を流す。
男の子は、お店に行くと火災報知機や監視カメラの位置を確認したり、お店のシャッターが閉まるとパニックになる。
幼稚園に行きたくない、仕事に行きたいと言ったり、子供が知るはずもないメガネのブランドを指定し、前世に乗っていたメーカーの車の左ハンドルの絵を描いている。
残念だったことは、カトリック信者は輪廻転生を信じてはいないことがわかったこと。
今回の番組で感じたことは、宗教によって生まれ変わりを信じてもらえず、会わせてもらえないこともらあるらしい。
男性には念願の子供が生まれたばかりで亡くなってしまったらしく、当時の奥さんや子供とは会う場面はなかった。
私はそこが気になってしまって切なさもあったが、お姉さんもたぶんカトリックで生まれ変わりは信じられないが…神様がこのような形で弟と会わせてくれたと思っているらしい。
男性は亡くなる前もカトリック信者でネクタイとシャツを必ず着用しなければならず、子供もそれを求めてスーツ服を好んで着ていたという。
男の子がお姉さんと会うときもシャツとネクタイをしていた。
子供がそれを好んで着ることは珍しいだろう。記憶の一致がとても爽快で感動した。
男の子が亡くなった自分を弔ってあげたいという言葉がとても印象的で涙してしまいました。
私も今世で前世の記憶をいくつか思い出していきました。
現実の人間関係の過去のつながりで答え合わせができたものいくつもあり、信じています。
クレイジージャーニー
#TVer
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