【数量限定】身が調う、食卓が楽しくなる。特製カレンダーがCoyoriから登場！
こんにちは。Coyoriスタッフの佐藤です。
間もなく冬本番も目前、今年も残すところあと２か月となりました。思えばあっという間の2020年です。
年末が近づくと私は必ずバラエティーショップやデパートでチェックしてしまうものがあります。それが新年のカレンダー。
我が家には家族共有のカレンダーが存在していて、今もそのカレンダーに家族全員の予定を書き込んで個人間の予定を把握しています。そんなこともあり、カレンダーは佐藤家には欠かせない存在です。
来年はどんなカレンダーがいいかな・・・。
そんな風に考えている方に朗報。2021年、満を持してこよりからカレンダーの発売が決定しました！
「Coyoriがカレンダー？」「どんなカレンダーを出すの？」と疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、このカレンダーに込めた想いを少しだけお話しをさせていただきます。
Coyoriが販売するカレンダーとは？
Coyoriはお化粧品を基軸として展開しているブランドではありますが、ただの化粧品メーカーとして化粧品のみの販売を目指しているわけではありません。「日本の四季と共にお肌も身体も美しく」のライフコンセプトのもとで化粧品、食料品、雑貨問わずお客様と日本の生活をより豊かにする商品の展開を目指しています。
例えば秋のサンマ。秋になると無性に食べたくなって、仕事帰りにお魚屋さんを覗いてしまう。そんな日常の小さなことが日本人ならではの感覚であり、楽しみだと感じます。
もちろん、秋だけでなく日本には四季があるので、その季節によって旬の食べ物、植物などの移ろいがあり、そのたびに旬を取り入れ「ああ、なんて贅沢なのだろう」と感動してしまうほどではないでしょうか。
身の回りの自然を通じて、四季の変化に気づいたり、食卓を通じて、四季の変化を味わい、愉しむ。そんなカレンダーが誕生しました。
１．季節と共に生きることを楽しむ
このカレンダーでは約５日ごとの鳥や虫、植物、天候などの様子の変化を短文で表す七十二候（しちじゅうにこう）を通じて四季よりも細やかな季節の変化をご紹介していきます。
たとえば11/27～12/1の候のことば、「朔風(きたかぜ)葉(このは)を払う」とは、冷たい北風が木々の枯れ葉を散らす様を表したもの。「朔」という字には「北」という意味があります。季節の移ろい、絶妙な変化を繊細にとらえた言葉ですよね。
カレンダーを通して、外の世界と自身の生活をリンクさせる。ぐっと自然が身近に感じられ、お出かけも楽しくなるのではないでしょうか？
２．食卓に彩りを！72種類のレシピ付き
「七十二候の暦」カレンダーでは、その時期の旬の食材をかわいらしく生き生きとしたイラストとともにご紹介。
毎日、働いて帰ってきて「ごはんを作るのももう限界！」そんなとき。このカレンダーでは旬の食材をご紹介するとともに、その素材に合わせたレシピを記載しています！
カレンダーの各ページにQRコードがついており、QRコードにアクセスをすると、旬の素材をおいしく取り入れられる72種類の限定レシピをご覧いただけます。このカレンダーを見れば、簡単に献立も決まり旬のお料理を取り入れることができるように。
レシピは基本シンプル。難しいお料理だけでなく、疲れている時でも日常にパパっと旬を取り入れることできるそんなレシピを目指しました。
３．家族の会話が弾む、そんな食卓を目指して
とっておきの楽しみ方がもう一つ。それはカレンダーを通して広がる家族の会話です。
実はCoyoriスタッフは0～小学生までの子供のいるママさんが多いんです。子供の舌や味覚が育ち、様々な感性が磨かれる大事な時期。子供達が見て、食べて、日本の習わしや趣を学べるそんなカレンダーづくりも目指していました。
四季の訪れ、旬の素材を理解することはもちろん、このカレンダーを起因に「今おいしいのはトマトなんだね」「土の下の蓮根はどうなっているの？」など親子で会話が広がっていくのも想像して、楽しみに思っています。
「雪月風花 七十二候の暦2021」（せつげつふうかしちじゅうにこうのこよみ）カレンダーは12月1日より1,800円（税込）で販売を開始いたします。
さらに！11月から発売される冬季限定オイル「美容液オイルー雪ー」を2個以上お買い上げの方には、こちらのカレンダーを無料でお届けするキャンペーンを実施予定です。
2021年は「雪月風花 七十二候の暦2021」カレンダーと共に、日本の四季を楽しんてみませんか？
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