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原案で参加した映像作品『濁流』が公開されました
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私が原案として参加させて頂きました映像作品『濁流』がYouTubeにて公開されました。
ありがたいことにたくさんの方の手で私がつむぎあげた作品を映像にしていただけました。
なんて素敵なんでしょう。
言葉にもならない日々の苦しみ、息苦しさ。
曖昧な表情と悲しみをはらんだ音楽。
全てが絡み合って、誰もが感じている生きづらさが表現されている。
映像ってこういうことか、って思った。
映像を見ていて、「逃げたい」って思った。
それはリアルだったから。
リアルで「ああ、逃げられない」と思うからこそ、映像を直視出来なくなる。
でも、辞められない。
目を背けることも出来ない。
ここにいるこの人が、どう思うのかが知りたいから。
私なんだ。
彼女は、みんななんだ。
とにかく見てほしい。
出来ることなら、拡散して欲しい。
感想を教えて欲しい。
この痛みを、誰かに聞いて欲しい。
痛みこそが私なんだ。
痛みを無くしてしまえれば幸せなのかもしれない。
だけど、痛みが無くなってしまうとそれは私じゃないんだ。
原案小説はこちらです。
全然違うけれど、根本は同じです。
後日、作品を作るに至るまでのことについて書くつもりです。
本当に見てくれ。見て。
私にその感想を伝えて。
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