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フリーランスの求めるコミュニティとは?
ひとつ仮定の話として読んでほしい。
コミュニティに加わるメリットとして「安心して暮らす事ができるか」というのがとどのつまりにあるとして、ビジネスコミュニティの場合は求めることとして「安定した収入源の確保」とか「新規顧客の開拓」という目的なのではないか?
特にフリーランスは、この目的は色濃くあって然るべきだと思う。また、企業間や産官学金連携も同様にあるし、そこにフリーランスが混ざってもいいとも思う。
のだが、加わってそのコミュニティの中でお金や仕事を回すだけでやっていけるにしても、その環境に甘えたままでいいのか、成長を求められた時にコミュニティに所属したままなら成長にならないのではないか。コミュニティの中でお金や仕事を回すだけだと、お金や社会性のたらい回しになってくると思うし、これを堂々と生産とは言えても生産性の向上と言えるのかと言うとそうは思えない。
少し前から疑問に感じている。個人的な商業倫理としての疑問点なので、ここまで読んでどのように倫理として整理しているのか、コメントをいただけるととてもありがたい。
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