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監視社会とパワハラ

会社貸与のPCに監視ツールを入れることになるそうで。
もう既にスカイシー入ってるのに、また更に?って感じで驚きしかない。
具体的にどんなツールなのか書いちゃうと会社バレしちゃうかもしれないので自重。
自分の場合、お腹壊しやすいこともあり、トイレにこもることが多々あるので、そういう時間は勤務時間とみなされないようになるのかな。
そうなったら、それはそれで死活問題というか。
リモートを推進している割には、時代に逆行している感じがする。
一応、社員で過剰に残業していないかどうかの確認になるみたいだけど。
とりあえず弊社は全体的な残業時間には厳しくて、長時間労働よりも、プライベートな時間で自己研鑽して欲しい気持ちもあるみたい。
それでも昔は終電帰りもあったって聞くから、よくぞここまで会社変えたもんだねと感心する。

んで、気になったのがこの記事

元々タバコ吸わない人間なんで喫煙所の有無なんてどうでもいいんだけど、タバコ休憩が多い人が本当に嫌い。

新卒で入社した会社で、喫煙所でのお喋り大好き、地方の支社に電話して人事の話とか雑談が多い人が上司になることがあったのさ。
一応ちゃんと仕事はするけど、そういう悪い点も目立つ人でした。
自分はたばこ休憩で時間を潰すということも無いので、その日にやることやって帰るわけなんだけど、無駄に残業を強いることが多々ありました。

曰く、帰った後に、自分が担当してるお客さんの電話対応しろというお話。
あるかどうかも分からない電話対応で残れとか、いやいやそれはないでしょって感じで。
急ぎの件なら、その都度連絡すればいいのにというのもあるし、メールでよくね?ってなるわけです。

それだけじゃなくて、説教で怒鳴り散らかしてガチギレすることもあって、自分のメンタルは社会人になって初めてぶっ壊れました。
そのことを更に上の上司に相談したら、流石にやばいってことで、その人を他の支社に飛ばしてくれましたが。

そういうこともあって、その後は順風満帆にも思えましたが、また色々問題が発生して、やってられるか!ということで人生初の転職に至ったわけですね。まぁネガティブな理由だけど、逆説的にポジティブな理由にも変換できるので、転職活動では上手くやりましたが。

ということで、在籍した会社で色々あったけど、今の会社ではこういった変な事が起きないことを祈るばかりです。


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