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趣味:映画鑑賞(?)

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島を見て来ました。

安彦良和さんが監督なので、ORIGINっぽいテイストで見ることができた。
ガンダム好きな人は絶対見るべき。
1stガンダムの劇場盤3部作からもカットされた有名なククルス・ドアンの島。
当然リアルタイムでは見て無くて、後年DVDで見ることしかなかったわけで、それが令和になってリメイクされるから、ガンダムは何が起きるか分からないから面白い。

作品としては面白かった!

と言えるのは間違いない。だけど、自分の悪癖で映画館でウトウトすることが多々あり、今回も中盤そんな感じになってしまって、本当に評論出来ないというところが本当のところである。
シン・ウルトラマンの映画でもそんなことあったし、どうにかしたいもんです。

とまぁ、こんな感じでタイトルの通り、趣味:映画鑑賞と書いてあるとおり、割と映画を見るのは好き。まぁ一人で完結できる貴重な趣味なんでね。コロナ以前はまぁまぁな頻度で映画館通ったもんです。

ただタイトルに(?)と付けたのは、意味がありまして。
映画を見ているときにまぁまぁ生じるイラッとすることがあって、それは本編開始数分経過して劇場内に入ってくる人間が総じて目障りだということ。
100歩譲って予告を垂れ流しているときなら、まだ許せる。
ただ映画本編始まって、没入しているときに、人影が目に入ると、一気に興が削がれるというか。
その遅れてきた人間が自分の前を通る事となったら、更にフラストレーションが貯まっていく悪循環。

故に、昔は極力真ん中の真ん中がいい!ということで、下のイラストの赤枠部分で席を取ってましたが、途中から入ってくる人がうざかったりして…

最後列に移動するようになりました。

何で最後列かと言うと、通路の幅が広いということ。ここならば足組んでたりして、上映中に入り込んでくる人がいてもあまり邪魔にならないというメリットがあるんですよ。
ただ、それでも解決しない問題があって、
「前列の人の頭部が邪魔問題」
というもの。
タイトルで使っている画像そのまんまです。いらすとやすげぇ…。
前の人の座高が高かったり、頭がでかかったり、帽子被りっぱなしの人間が座ると、スクリーン下部にどうしても目に入ってきてしまう邪魔な影。
こればかりは劇場に行かないとわからないことであって、ガチャみたいなもんです。
そんなこともあってここ数年は下のイラストの通り、最後列で階段を上りきったところにしています。

ここなら、眼前に頭の大きい人が来ることもないし、上映中に人が入り込んできても、そこまで邪魔だと感じないと思えるようになりました。
そもそも論で上映中に入場してくることが論外でしかない。
途中で電車が遅れたなんてこともあるかもしれないけど、そういうリスクも込みで余裕を持って映画館に行くべき。

とまぁこんな感じで映画を見るにしてもストレスに感じることもあるので(?)としました。
もっとお金に余裕があればプラチナシートで見るんだけどね。
新宿ピカデリーは5000円だし、TOHOのプレミアボックスシートはまだ許容範囲かな~。
新宿のTOHOはそこまで行かないからわかりません…。
こんなこと書いてたら、当時好きだった人と六本木ヒルズで映画を見ることになって、どういうわけかラウンジがあるところで映画を見たことを思い出したよ!
誰と行ったってのも覚えてるし、上映前にお酒のサービスがあったのも覚えてるけど、何の映画を見たのかはわすれてしまいました。
あの頃は青春してたな…。
ホームページ見る限り、そのラウンジはリニューアルを境に消えたみたい。がっかり。

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