クーリエで働く醍醐味とは?社員が紹介する組織カルチャーとキャリアパス《マーケティング特集》
みなさんこんにちは。クーリエの広報担当です。
今回はクーリエのマーケティング職へ興味を持っていただいた方へ向けて、チームの紹介をしていきます。
クーリエへの転職を検討されている方にとって、良い判断材料になればと思いますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
※掲載内容は2024年11月時点の情報です
クーリエのマーケティングを牽引する「マーケティング&コミュニケーション」
クーリエでマーケティングを担当しているのは「マーケティング&コミュニケーション」と呼ばれる部署です。
Web広告やSEOなどのWebマーケティングだけでなく、看板広告やみんなの介護に掲載しているVR動画の制作など、多岐にわたる施策を行っており、部署を横断するプロジェクトも多いことが特徴です。
Google出身のCMOが指揮する組織
マーケティング&コミュニケーション部(以下、マーコム部)を統括するのは、CMOの田代。
田代は創業間もない楽天株式会社に入社後、日本オフィスを立ち上げたばかりのGoogleに入社し、デジタルマーケティングの黎明期からさまざまなクライアントと業界全体をリード。Googleでは、リスティング広告やYouTubeの普及に貢献してきました。
16年間従事しグローバルでも最古参の社員となった後、クーリエにCMOとして参画し、マーコム部全体を指揮しています。
田代のこれまでの経歴やクーリエの成長性について、話を聞きました。
チーム・組織の紹介
1年で業界1位のSEOを実現させたWebマーケティングチームの話
マーコム部では、自律性と多様なスキルを活かしながら、SEO対策やWeb広告運用、UI/UX改善、オフライン広告のクリエイティブ制作など、幅広いマーケティング活動を行っています。
メンバーそれぞれが多様なバックグラウンドを活かし、データ分析と実行力を武器に、業界1位のSEOを実現するなど大きな成果を上げています。各メンバーの役割や成功事例、チームの成長を支える仕組みをご紹介します。
編集力によって会社と社会を情報でつなぐインハウスエディターの役割
クーリエには編集者も在籍し、単なる記事制作に留まらず、ブランディングやマーケティングに深く関与しながら、事業成長を支えていく役割を持っています。
具体的には、連載コンテンツの企画から拡散、SEO対策を目的としたコンテンツ強化、社内外の情報をつなぐ役割など、多岐にわたる業務を担当しています。これらの取り組みを通じて、価値ある情報を正確に届ける使命を果たしています。
編集者に聞いた、クーリエで求められる3つの役割をお届けします。
マーケターとTVCMプロデューサーが語る制作秘話
2023年、「みんなの介護」のテレビCMが開始し、さらに多くの方へサービスを知ってもらうきっかけとなりました。
CMでは、みんなの介護公式キャラクターを実写化し、親しみやすい会話劇を展開。オカリナさんと笹野高史さんに出演していただき、ユーザーへ老人ホーム探しの前向きなイメージを伝えることができました。
担当マーケターとTVCMプロデューサーが語る制作の裏側を以下の記事で紹介しています。
メンバーの紹介
クーリエには多様な経歴を持つ社員が在籍し、バリューとして掲げる「The 10 Values」の価値観のもと、各プロジェクトを推進しています。
事例とともにメンバーをご紹介します。
マーケティング未経験からチームリーダーへの飛躍
前職は営業職として従事しつつ、顧客データ分析や集客施策の立案などの業務に携わりたいと考えていたアリムラ。これまでの経験を活かしながらも、マーケティングという新たな扉を開け、今ではTVCMや看板広告の選定・出稿などを一貫して担当しています。
「世の中に大きなインパクトを残せる仕事がしたい」と考える方にとっても参考となりますので、ぜひご覧ください。
未経験から挑戦できる環境がクーリエにはある
事務職からクーリエのデジタルマーケターと転身と遂げたタニモト。事務の仕事に不満はなかったものの、自分のキャリアを考えたとき、「このままでいいのか」という疑問が湧いたそうです。
今では、Web広告の運用やデータ分析を担当し、市場価値アップを実現。ユーザーの心理や行動を定性面と定量面で分析しながら、最適解を導き出しています。
広告代理店からインハウスマーケターに転身
同じく広告やナーチャリングプロジェクトを担当するキタオは、広告代理店の出身。自社データを持つ事業会社でデータ分析スキルをより高めていきたいとクーリエへの入社を決めました。
広告代理店でのクライアントとは異なり、自社サービスを展開して愛着をもってサービス成長に携われること、主体的に動ける環境に身を置けることを転職時には重視していたそうです。
今は広告運用のほか、「みんなの介護」で資料請求に至らなかったお客様へ効果的にアプローチするため、公式LINEアカウントへの登録を促したり、メールアドレスでの会員登録を案内するなどの施策を実施しています。
メディア運営の上流工程に携わり、社会的意義あるコンテンツを発信
続いて、コンテンツディレクターとして活躍するシラタを紹介します。
憧れの出版業界でキャリアを築いていたものの、担当雑誌が休刊に。それをきっかけにキャリアを見つめ直し、これまでの経験をもとにSEOを軸としたコンテンツマーケティングの領域にチャレンジ。
入社後はSEO施策のほか、連載コンテンツの制作ディレクションやAIを活用した業務フローの見直しなど多方面で実績を残しています。
動画制作からLINEスタンプまで、幅広いコンテンツで価値を生む挑戦の裏側
最後は、動画コンテンツなどのクリエイティブを担当するイノウエ。
映像制作会社から「ダイレクトに成果につながる仕事がしたい」という思いで入社。現在はチームリーダーとしてフォーマットやルールづくりに注力していますが、かつては「みんなの介護」のLINEスタンプのリリースも担当しました。
動画編集の領域を超えた幅広い業務を行うクーリエの文化について、語ってもらいました。
クーリエの基本情報についてはこちら
クーリエの採用情報は以下で公開しています。本記事と合わせてご覧ください。
クーリエは現在第二創業期を迎え、事業・組織の拡大フェーズにあります。成長意欲が高く、主体的に行動できる方を求めておりますので、みなさまからのご応募お待ちしております!