好きな人と一緒に居て楽な人の似て非なるたった1つの違い
written by しゅー
ふと気がついた。
好きな人
と
一緒に居て楽な人
は似ているようで少し違う。
一緒にいて楽な人はお互いに自然体で居られる人だ。
"好き"と"一緒にいて楽"を混同する
好きだからと言って、必ず一緒にいて楽かというとそうではない。
一緒にいて楽だからと言って、好きかというとそれもそういうわけではない。
好き → 一緒にいて楽
一緒にいて楽 → 好き
片方が成り立つからと言ってもう片方が成り立つわけではないのだ。
どちらも揃ってるなんてそうそうない。
好きだけど一緒にいると辛い。
一緒にいて楽だけど、深い関係にはならない。
そんなことだってある。
一緒にいて楽な人の特徴
でもね。
一緒にいて楽な方が好きにつながるチャンスは多い。
そっちのほうが素の自分で居られるから。
素の自分で居ても良いと思わせてくれるから。
一緒にいて楽な人はお互いに自然体で居られるのだ。
好きなのに一緒にいるのが辛い人の特徴
一方で。
一緒にいるのがしんどい人は、自然体の自分を受け入れてくれない。
好きなのに受け入れてもらえない。
受け入れてもらえないと素の自分ではなく、相手に合わせた自分を作ってしまう。
そしてだんだん自分も相手も好きではなくなってしまう。
だから、しんどいし辛い。
そんなものは長くは続けられない。
メンタルがやられてしまう。
自然体を受け入れてくれる = 一緒にいて楽
一緒にいて楽な人は自然体を受け入れてくれる人だ。
長い目で見ていくとそういう人のほうが長く続くし愛着が湧く。
一緒にいて楽だから、その人を徐々に好きになっていく過程があってもいい。
そして、できれば自分は自然体でありたいし受け入れてほしいもの。
それは相手も同じはず。
せめて自分は素の相手を受け入れられるように努力したいものだ。
それでは。
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