「自分の時間」の尊さ
written by しゅー
今日は1日お休み。思う事があった。
自分の時間を奪うもの
今の部署に異動してからなかなか「自分の時間」というものを取りづらくなった。
そもそもの労働時間が長いこともそうだし、朝の早さや休みの取りづらさがある。残業も当たり前にある。
休みの日でも遠慮なく通知が来る。
休みなのに何故か仕事の話をしなくてはいけない。
とにかく気づけば「自分の時間を奪うもの」ばかりなのだ。
OJTは今日休みのはずなのに朝から出社して仕事をしていたらしい。
今のチームメイトはみなワーカーホリック気味なのだ。
そんな働き方したくないしあまり尊敬しない。
それに例え僕やあなたが急にいなくなっても仕事は回るし会社は潰れないのである。
「周りに合わせて長く働き続けなければいけない」なんて幻想だしやりたい人に任せればいい。
「自分の時間」の優先順位
気をつけてないと自分の時間がドンドン奪われていくのである。
休みの日に、寝ていても、起きていても、家事をしていても、本を読んでいても、何をしていてもそれは「自分の時間」という予定なのだ。
まずは仕事よりも何よりも「自分の時間」という予定を取ることが1番大切なことだ。
こうやって文章を書いて皆さんの前に表れることや書くことによって整理される気持ちは「自分の時間」が無ければ生まれない。
これまでやってこなかったことに対してのチャレンジは「自分の時間」が無ければ挑戦できない。
勉強も「自分の時間」が無ければできない。
そう思うと必死になって自分の時間を捧げるより、自分の時間で効率的な方法を勉強するほうがよっぽどいい。
セックスだって時間がかかる
セックスだってちゃんとやるにはすごく時間がかかるのだ。
僕が忙しくなり不規則な勤務になったおかげか、最近あまり回数は出来ない。
更新頻度が少しずつ減ってきているのはそれのせいでもある。
「自分の時間」の時間を先に確保する
仕事は一旦置いておいて先に「自分の時間」という予定を入れるのだ。
「自分の時間」を楽しむために働いているのに、仕事のために「自分の時間」を捧げていくのはあまり賛成でない。
「自分の時間」を大切にしないことは自分を大切にしないことだ。
もっと言えば自分の周りにいる人を大切にしないことだと思う。
「自分の時間」は「自分の人生」だから大切にしたい。
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追記
仕事と娯楽が混じり合って楽しくて仕方ない人は僕の意見とは食い違うと思う。むしろ、自分の時間を大切にしたいのに取られてしまう人を想定した文章として書いた。
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