これで良いのかな、という迷いは何処にいても尽きない
written by しゅー
今日は休み。溜めに溜めた洗濯物を抱えて、コインランドリーに来た。ふと思いついたので書いておこう。
ここで1つ参考にある意見がある。元マッキンゼー日本支社・社長の大前研一さんによると、以下の3つの方法で人は変われるという。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
これを読んでから決意なんて意味無いんだ、と気づきできるだけ早く行動するようになった。
僕はこれを一気に殆ど全て変えてみたけど、確かに考え方は変わった。
今まで苦手だと思っていたことが人に比べて長所であったり、好きでないと思っていたことが好きだったことに気付けた。
そういう気付きが得られたことは僕にとって大切なことだった。
だけど、環境を変えても、付き合う人を変えても、住む場所や家を変えても「これで良いのかな。」という違和感はあまり変わらないなと思う。
つまり、どこにいたって、何をやっていたって、誰といたってある程度迷うのだ。
そう思うとできるだけ好きなことに近いことに人生を費やしたほうがいい。
何気なく生きてるけど1日ごとに寿命は減っているし、やりたいことはやったほうがいい。
やらせてもらえないなら環境を変えればよいのである。
そんなことをふと思った。
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