幼心に傷ついた〜私の初片思い〜【保育園時代】
私の初恋はどれなのか
正直怪しいが、
とりあえず嘘でも好きだと言っていた子は
保育園時代に遡る
なぜ好きだったかは当然今となっては分からないし、
多分理由など無かったのだろうが、
彼の名前と、私が好きだと言うことをなぜか彼が知っていて揶揄われたことがショックだったことだけ覚えている。
彼のことが好きだと私は母だけに告白していた。
ある日保育園のベランダで、
好きな人含む男の子達が、
「○○のこと好きなんだろ」
と私に言ってきて
お母さんにしか言ってないのになぜ知ってるんだ
と幼心にすごくショックを受けたことを覚えている
今思えば母は私がまだ小さいから大丈夫だろうと思い、好きな人の親に言ってしまったのだろうと思う。
それが親から本人へ伝わったんだろう。
子どもの気持ちだから舐められていたんだなあ…
未だにそんなことを覚えているのだ
結構傷ついたんだと思う。
あー母にこのことをチクリと言ってやりたかったが、
もう母はいないから言えない
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