脱 効率化
教員として11年目に入る今年、テーマは「脱 効率化」に決めた。
効率よく仕事をすることを放棄する訳では無い。
「全てのことをいかに効率よく、ミスなく終えるか」
という思考からの脱却である。
仕事が終わらないこともある→人に頼ろう。
ミス→徹底的に次にミスがおこらないように考え、行動しよう。
効率、効率、という考えから脱却し、ゆとりをもとう。ということである。
全部、自分で抱え込むと、ミスなく、効率良く、となってしまう。
例えば、電話でも用件のみで、新年の挨拶がなし、ということになったりする。それって、どうなのかな? 子どもの教育に於いて、無駄、というか、遊び、というか、余裕というか、そういうことって本当はとても大事だったりする。人生だって、無駄なことが楽しかったりする。
人生を楽しむためには、無駄なことを全て否定する必要は無い。
無駄なことは無駄である。と思う人もいる。価値観の違いですね。
それもそれでよしとしましょう。例えば、年賀状ですね。
まぁ、あーだこーだと考えるゆとり、余裕がいかに大事かということですかね。纏まりませんが、無理やり纏めると、今年は、休憩もするし、寄り道もするし、無駄なことのなかに価値を見出した時は、それもやってみよう!ということですかね。
このnote書いていること自体も無駄と言えば無駄ですが、無駄じゃ無いと言えば無駄じゃ無いですね。
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