美しさのフィルターは

昨日は日本一早いお花見こと
Flowers By Naked
へ行ってきた。

とにかく綺麗で、幻想的な世界。
お花見らしくとってもいい香りもした。

ファンタジーの世界に迷い込んだの？と思うほど。

今日は一転して、撮影で戸越銀座へ行ってきた。
昨日と違って、光も香りの演出もない。

だけど、ノスタルジックでまた来たいと思わせる場所だった。

裏路地、パン屋さん、コーヒーショップ、線路の橋、小学校…

でもたぶん、みんながみんな光と香りの演出を求めているわけじゃないし、みんながみんな戸越銀座のノスタルジックさにグッとくる訳では無い。

私の「美しい」の基準はどこにあるのだろう。
どうして、こんなにも対照的なものに惹かれるのだろう。

他人の「美しい」の基準を知るのも面白い。
好きな人の好きなことが気になってしまうのはなんでだろう。

ずーっと掘っていくと、新しい世界に出会えるかも。
ワクワクしてきたぞ！