”実は、革製品ってサステナブル”【ファッション×第一次産業】
「革製品はのためだけに、動物の命をいただくことはありません」
この言葉は、日本皮革産業連合会(JLIA)が発行する「Thinking Leather Action(TLA)」事業のパンフレットで掲げている言葉です。
「動物からいただく命は、余すところなく活用」されるそうです。
2022年に大きな話題となり世界的賞も受賞した篠原ともえさんの「ザ・レザー・スクラップ・キモノ」。この作品も展示された、東京レザーフェアからこのパンフレットは届きました。
私はもともと革製品が好きでよく使っていますが、あくまでも革製品はひとつのファッションとして選んできました。
選ぶ時も「この革製品の元は動物」というのはわかっているはずなのですが、どこか他人事だったのかもしれません。
そんな中、東京レザーフェアは
「革製品は本当に、
動物の皮を加工してつくられているんだ…!」
と体感できる展示会でした。
今年も5月下旬に東京レザーフェアが開催されます。
気になる方はぜひ登録を。
▼TLF 第105回 東京レザーフェアページ
お相手は、
”小さなトリコ”をお伝えするデザイナー
コトリコの江藤でした。
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