逆質問、定番ものだけではダメでした。
こんにちは
コスパ最強就活マンです!
今日も皆さん就職活動お疲れ様です。
今回は面接でよく行われる「逆質問」について書いていきたいと思います。
皆さんは普段、面接の際はどういった逆質問を行っていますか?
逆質問で皆さんがよく抱える悩みとして
・逆質問を毎回考えるのは大変
・ネットで検索しても同じものばかり出てくる
・定番質問だと他の学生と差別化できない
・定番質問だけで大丈夫なのか
こういった悩みがあるのではないでしょうか?
よくある定番質問だとこういったものが挙げられます。
・御社で活躍する社員に共通している特徴は?
・今までの仕事の中で楽しかったことや困難だったことは?
・困難だったことをどのように乗り越えたのか?
・入社前後で何かギャップに感じていることはあるか?
・〇〇様の今後のキャリアプランは? etc…
果たしてこれらの定番質問で大丈夫なのか?
結論から申し上げますと、これらの質問では面接官の印象には残りません。
面接官の立場で考えてみてください。
今まで数え切れないほどの学生の逆質問を受けてきた面接官にとって、
ネットで検索してすぐ出てくるような逆質問はすでに聞き飽きています。
逆質問も当然、選考の一環です。
他の学生と差別化するためにも、逆質問における僕達のコツを伝授します!
逆質問のコツ
逆質問のコツ、それは、、、
この2点を意識するだけで、逆質問を攻略することができます。
それぞれのコツについて詳しく説明していきますね。
①自分の考えを踏まえた逆質問をしろ!
「自分の考えって何?」って感じですよね。
実際に僕達がしていた逆質問を1つ例に挙げます。
👧「御社の〇〇の業務を遂行する上で、△△の能力が最も求められると考えているのですが、△△の能力以外で求められる能力はありますか?」
このように、自身の考えを述べたうえで逆質問を行うことで、
あなただけにしかできない逆質問を行うことができます。
(上級テクニック)
自身の自己PRの強みと逆質問上で求められる能力を一致させることで、
さらに自分をアピールすることができます。
②面接官の回答に対して深堀をしろ!
就職活動を通じてお会いした社員さんは皆さん素敵な方ばかりでした。
面接の逆質問は、相違のマッチングミスを無くすためにも用いられており
就活生の質問に対して、面接官は丁寧に回答してくださることが多いでしょう。
しかしです。
👧「御社で活躍されている方の特徴を教えてください。」
👴「そうですね、私の主観になってしまうかもしれませんが、主体的に手を上げる人が活躍していると思います。できることやできないことはもちろん人によって様々ですし、主体的に手を挙げても失敗してしまったらどうしようと考えてしまいますよね。その中でも、まずはやってみようと手を上げる人には、みんなもサポートするでしょうし、結果的にいろんな仕事を経験して活躍していると思います。」
👧「ありがとうございます。」
どう感じますか?
面接官が丁寧に回答したのに対して、「ありがとうございます。」で終わらせてしまうことは
・コミュニケーション力がないな
・話しても楽しくない
・失礼だ
このように思われてしまっても仕方がありません。
面接官も人間です。
面接官の回答に対して、すぐ会話を終えるのではなく
少しでも会話のキャッチボールができるように深掘りを心がけましょう。
コスパ最強逆質問
どうですか?
うんうん、わかります。みなさん。
大切とはいえ面接の度に逆質問を考えるのはかなーり手間ですよね。
逆質問に時間を割くよりも志望動機に時間をかける方が
圧倒的に大切だと僕たちも感じます。
また、面接官の回答に深掘りをするのも難しいです。
緊張している中で、それがうまくできたら困りません。
大丈夫です。
僕たちは、コスパ最強就活マンです。
今回は、1次面接、2次面接、最終面接別に
脳死で使えて高評価!!!
どの企業でも使いまわせる【逆質問】!!!
こちらを紹介させていただきます。
また、実際に本選考で使って、面接官の返答に対し
僕たちがどのように深掘りしたのかも紹介させていただきます。
今回紹介する逆質問例は10個です!
基本的には企業の事業内容など関係なく使える逆質問です!
脳死で紹介する逆質問をして、脳死で紹介する深掘りをしてください。
僕たちはそれで内定までいきました。
恐縮ながら実際に本番の面接で用いた逆質問や面接官の回答を極力再現して
今回noteを作成しているため、情報保護の目的として有料とさせていただいています。
しかし、よくネットやtwitterで見かける逆質問と異なり
質の高い逆質問であると自負しております。
ご購入いただければ幸いです!
では早速、私たちが使ってきた逆質問を紹介していきます。
面接のフェーズごとに分かれているので、必要なところだけ読むのもOKです。
1次面接用逆質問
1次面接では、若手社員や人事社員が面接を担当するケースが多いです。
正直、逆質問が重視されない段階ではあります。
この段階では、逆質問よりも志望動機やガクチカなどが弱いなどで
上司に見せられないレベルの人を落とすことを目的にしています。
1次の逆質問では、若手社員や人事社員が相手ということで
そのレベルの人が回答しやすい質問をしていきましょう!
アピール点:巻き込み力。リーダー適正。
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