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日月神示予言: 迫りくる九月八日の仕組み ~ 言霊と秩序回復の道 vol.27

 今年はいろいろ不穏なことが起こっています。日月神示で、日付がハッキリと示されているのが「旧暦九月八日(十月十日)」です。今年は昭和99年(九九=極まる)、平成36年(ミロク)なので、ついに神仕組みが動く年となるかもしれません。

「旧九月八日とどめぞ」(水9)

日月神示

 アメリカ大統領選が大きな転換点を迎えました。ロバート・ケネディ・ジュニア氏が選挙戦から撤退し、トランプ陣営支持を表明しました。私としてはケネディにがんばって欲しかったのですが、7月の暗殺未遂事件が決定的でした。これは現実的な選択ですね~。

 トランプ氏暗殺未遂事件やパリ五輪の開会式の演出など、我々は闇の勢力の大きな影響を感じる機会が増えました。日月神示では、地上での混乱は神界の乱れに由来するという示されています。いよいよの時(九月八日の仕組み)が近づいている予兆が出ています。この記事では、日本神話を通じて、言霊の力や神界の秩序と乱れが現代にどのような意味を持つのかを考察してみたいと思います。

世の乱れ 神界のイロからであるぞ、気つけておくぞ」(海9)
「此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ」(海23)
神界の乱れ、イロからぢゃと申してあらう。男女関係が世の乱れの因であるぞ。お互に魂のやりとりであるぞ。この世ばかりでなく、あの世まで続くのであるから、くどう気つけておくぞ」(黄金85)
「出足の港は二二の理(ミチ)からぢゃと申してあろう。【真理】と申してあろう。これが乱れると世が乱れるぞ。神界の乱れイロからぢゃと申してあろう。男女の道 正されん限り、世界はちっともよくはならんぞ」(春25)

日月神示

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