24mmの記憶
広角レンズは難しい…。これだ、と思ってファインダーをのぞくとやたら遠くて色々写り込む、なまじ寄れるものだからぐぐっと近付いて撮る。そうして似たような写真ばかり量産→うーん…。。という印象。いや、自分が扱い方を理解してないだけなんだろうけど。
というか、日常で広角レンズって使います?14㎜とか16㎜とか20㎜とか…。そこまでいかなくても24㎜とか。
前提としてやや狭めの方が好きな僕からすると(55㎜か40㎜が付けっぱなし)、日常的には35㎜、広くても28㎜までで足りるんじゃないかと思ってるんですが。もちろん風景とか星狙いを除けばの話だし、人の好みに何か言うつもりは全くないんですけど、純粋に聞いてみたい。
なんて思いつつ24㎜の履歴をプレイバックしていたら、意外と ん、悪くないな…?とか思ってきたので、今日は24㎜縛りで載せてみます。
国立新美術館、定番の構図で
環七、上下ともに流れているタイミングって意外とない
2019年の春。いま思えば自由で温かい、穏やかな春だった
プリンスホテルじゃない方の品川水族館。
浜離宮庭園、2019年5月、藤棚を見に
尾瀬。観光気分で5月に行ったら普通に雪山で、普段着で行けるはずもなくシャトルバスで登った道を3時間かけてひたすら歩いて戻った。でも素晴らしく綺麗な世界だった。
猿島から横須賀を望む。東京湾唯一の無人島。
東京国際フォーラムで雨宿り。
顔合わせで行った神戸
出張で行った鹿児島、帰りに仙厳園と霧島神宮をめぐって
街が一番美しい秋(ハイキーすぎ。。)
高輪ゲートウェイ駅
新潟・津南でキャンプ。星も夜明けも美しかった
千葉、茂原公園にてピクニック
夕暮れを望む2019年3月17日17時28分。
広く映る分情報量が多いからか、記憶がリコールされやすいのかな。そういう意味では、旅行にはやっぱり一本必要だなあと。
24㎜か28㎜かという話で言うと…24㎜に一票。風景や建物も考えたら28㎜だともう一歩足りないと思うので。
うん、改めて見返すと中々悪くないです。また使ってみたくなってきた。
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