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こり
2020年6月4日 13:16
最近、亡き父親の服を着ている。 昨日も夏の寝巻きがボロボロになったので、甚平を借りる。 と、ある記憶が・・・ あれはぼくが小2くらいの時かな。 兄貴と父親、3人で伊豆大島に旅行した時。 宿は当時、売れていた大きなホテルだったが、 神経質なぼくは12時になっても眠れなくて、 泣きじゃくっていた。 激しい風、雨による雨戸の音、 隣からは酒を呑みながら麻雀をするサラリーマンの怒声