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【前半】【1年の長期インターンで学んだ】 インターンを申し込む時、重視すべき3つのこと!

みなさんこんにちは!株式会社コーピー(Corpy) のYuka🌱です。


今回の記事では、弊社で長期インターン1年目を迎える私が、入社から今までどのようなマインドセットで仕事をしてきたか。またどのようなことを学び、その学びから何が仕事において、キャリアにおいて大切なのか振り返ります!

これからインターンシップ/本選考を考えている方は、ぜひご自身の『就活の軸』と重ね合わせて考えてみてください!

結論


ズバリ、これらが大切!!

1. 一緒に働く人
2. フレキシビリティー
3. 支援体制


入社前のマインドセットは「成長環境」

大学1年生が終わり、2年生に入る前に何かしたい!と強く感じ長期インターンシップを探していた私にとって「インターンシップを通じての成長」が一番の軸でした。

その時の「成長」の定義は、

  • 英語でのビジネスコミュニケーション能力向上

  • 社会で働くことの責任を知る
    といった部分で、自分のコンフォートゾーンを広げたい。ということです。

私のイメージの「成長」(なのでいつも芽の絵文字を使います!)


そんな中出会ったのが、現在もお世話になっている株式会社コーピー(Corpyでした。


こちらの記事でもお話しさせていただいた通り、説明会での浩平さん(CEO)のお話に心を揺さぶられたこと、さらには日本企業としては珍しいほど国際色が高くインターン生でも裁量を持って活躍できると感じ入社決定。

成長を意識しながら取り組んできたことはもちろん、実際に働いてきて入社前は見えていなかった大切な部分が『一緒に働く人の大切さ』です。

なぜ『人』が大切か

いうまでもなく、仕事は人と人との関わりの中で行われます。

toC, to B ビジネス関わらず、顧客と自社の関係構築という面では変わりはありません。(どのように構築していくかは異なりうる)

そして、顧客との関係構築のためのアプローチ決定には繰り返し社内会議が必要で、ここでも人間関係構築が必要となります。

社内会議の様子


つまり、ビジネスは人と人との繋がりがベースです。

そう考えた際に、いかに一緒に働く人が大切かわかるかと思います。


実際にCorpyで働いていて、こういった雰囲気いいなというものとして、
・新しいことに積極的にチャレンジする精神
・オープンマインドな考え方
・賛成だけではなく時には厳しい意見をくれる
ことです。


例えば、何気ない会話の中から、「そういえばこんなことしたら面白いと思うがどうだろう?」と話すと、皆さん真剣にさまざまなアプローチを考えてくれたり、自分が最終的に持ち出した案に対して、「〇〇いったことが問題になりうるかもよ」指摘してくれます。

このような周りの環境があってこそ、今まで続けられていると感じています。

どんな人の集まりが理想的か?

あなたはどのような人と一緒に働きたいですか?

自分の経験からどのような環境・周りのサポートが自分のパフォーマンスを上げた(下げた)か考えてみると、比較的考えやすいかもしれません!

ここで重要なのは、いかに自分の求める部分を掘りさげて考えるかです。


ただ単に「向上心がある人と一緒に働きたい!」といっても、『向上心』の定義はさまざまです。

・競争率が高い環境?
・ポジティブな人間関係? (では「ポジティブ」とは具体的に何か?)
・新しいことにチャレンジする環境?
と「向上心」だけでもさまざまな環境を連想できますよね。


一つ一つの言葉を掘り下げて

書き出して
最後にその中での自分の優先順位をつけると、
最終的に自分がどのような環境を求めているのか、自分が大切にしている価値がより明確になると思います!

そしてその価値観こそが、会社選びで大きな指標になります。

フレキシビリティーの包含範囲

ここで私が強調したいフレキシビリティーとは、単に勤務時間のフレキシブルさだけではありません。

つまり、思考のフレキシブルさも含みます。 (結局。)

いかに他者の考えに対してさまざまな角度から物事が見れるか。です。
この点も、前の部分と重複してきますが、それだけいかに組織内の人が大切か!ということです!


また、勤務形態・勤務時間のフレキシブルさ自体にも私個人としては価値を置いています。


Corpyに入るまでは、勤務とは「オフィスに行って決められた時間・決められたデスクで働くこと」という日本的固定概念がありました。


しかし、Corpyでは個人の拠点に合わせて、リモートワーク・時差を尊重して下さる有難い環境です。 (私自身、普段はアイルランドから働いています。)

働く国を問わずフレキシブルに


フレキシブルさを認めて下さる分、自分が決めた時間内では最大限のパフォーマンスをしようと、自分の生産性を高めることができると私は感じています。

近年ではフレックスタイム制を導入している企業様もたくさん見られるので、企業分析の一つの項目として考えてみてもいいかもしれませんね!


支援制度といっても結局は人

もちろん金銭的な支援が充実していることも安心できますが、私個人としては、新人教育に対してどのような支援を行っているか、困った時に方向性を示してくれる周りの環境も一つの「支援」として重要視しています。

時には自分のやる気だけではどうにもならないこともあります。
他人の助け、会社の支援が必要になった時、どのような支援が周囲から受けられるのかはしっかり確認したい項目です!


上記の実態を知るためには、ネットの情報を見るよりもOB訪問や実際に説明会で人事の方と話すことが一番です。

究極のところ、志望会社のオフィスに足を運んで雰囲気を見るのも一つです。

つまり何が言いたいかというと、まずは行動を起こして志望する企業にアプローチすることです。

行動を起こして何か見たり・聞いたりした先に新たな発見があります。

自分の行動に対する対応が遅い/早いもその企業の管理体制を示しているかもしれません。


今回の記事を読んで、Corpy&Co. の雰囲気を感じてみたい!社員と話してみたい!という方はこちらからお気軽にメッセージを送ってください。

みなさんとお話しできるのをお待ちしています!

                             執筆 : Yuka

紹介


名前: 有山 由佳梨
大学: Trinity College Dublin (3年)   経済学・経営学専攻
Corpyでの役職: PR・事業開発
趣味: 旅行・掃除


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