見出し画像

幼稚園の頃の思い出。

幼稚園の頃に近所の空き地で穴を掘ったことがある。

表土には地層があった。赤土や粘土、砂が地層として形成されていた。深さはせいぜい数十センチほどだろうか。それらは幼稚園の頃の思い出だ。

近所には一級河川があった。川は雨が降ると水かさが増水する。その川のそばの狭い露地で家族と花火をした。線香花火や火薬玉が儚く散った。色彩は綺麗だった。また、川の近くにはたくさんの昆虫が子供時代にはいたものだ。

星空の星座を家族から教えてもらった。それらは自然への興味を深めた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?