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障害者雇用の面接で私が驚いた質問をまとめてみた

こんにちは、コルクです。

私は初めて障害者雇用の就活を行っています。

障害者雇用の面接では一般就労とは異なる質問が多く聞かれます。

例えば、病気の経緯や症状ついてなど細かく聞かれます。

その中でも個人的に「こんなことも聞いてくるのか!!」と感じた質問もありました。

今回はそんな質問を受けた中で私が個人的に驚いた質問を紹介していきます。

現在の通院頻度

病気の症状や発症のきっかけについて聞かれる質問は多く聞かれましたが、まさか今通っている病院の通院頻度について聞かれるとは思いませんでした。

しかも、どうしてその頻度で通っているも聞かれました。

私は以前に主治医に聞いたことがありましたので答えられましたが、これは主治医に聞かないと分からないですよね。

もし、私のように障害者雇用の就活を行っていて通院している方がいれば一度、主治医に通院頻度の理由を聞いてみるのもいいかもしれません。

服薬している薬の種類数

これも個人的には意外な質問でした。

多分、これを聞いた意図としては症状の度合いを測るために聞いたのかなと思います。

これに関連した質問で「服薬の漏れ」があるか聞かれました。

ちゃんと服薬出来ているか確認したかったと思います。

この時にピルケースを使って服薬していることについて話しました。

ピルケースに変えてから薬の飲み忘れが激減した話もしました。

家族との関係性

私は一人暮らしということもあって家族との関係性について聞かれました。

どのくらいの頻度で連絡しているか、どんな話をするのかなど聞かれました。

この質問をした意図として多分、体調が悪くなった時のサポートや相談先があるか確認したかったと思います。

あと、家族が障害者雇用に対する理解があるか確認したかったかもしれません。

終わりに

私が面接を受けて個人的に意外に感じた質問集でした。

一般就労だとまず聞かれない質問ばかりだったので結構戸惑いました。

ですが、企業にとっては必要な質問だったと思います。

これからも面接は受けるので意外に感じた質問があったらまとめたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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