ストレスが原因で手に力が入らなくなった話
こんにちは、コルクです。
私はうつ病が発症してから手に力が入らなくなった時期があります。
生活に支障が出るレベルで力が入らなくなって困っていた時の話をします。
うつ病を発症して休職したあたりから手に力が入らなくなった時期があります。
原因としては仕事のストレスが原因だと思います。
どのくらい力が入らなくなったかというとタイピングが打てないなるぐらい力が入りませんでした。
正直、自分でもびっくりするぐらいキーボードが押せませんでした。
そのため、仕事にも支障が出るレベルで悪化していました。
これは私生活でも影響していて私の趣味であるゲームもまともに操作できなくて苦しかったです。
幸いにもスマートフォンは触るだけで操作出来たので友達との連絡は取れていました。
体に力が入らなくなって半年してから徐々に力が入るようになってキーボードも操作できるようになりました。
もう二度とあの状態にはなりたくないですね。
今回の件で分かったことがあって、私の場合ストレスを溜め込むと体に症状が出やすいことが分かりました。
気持ちの面で葛藤やネガティブ思考になり、急に体に症状が出るようになりました。
声が出なくなった時の同様な状況でした。
声が出なくなった時の詳細に書いた記事が下に張っておきます。
今回の経験から気持ちが落ちた時にどう対処する重要性が分かりました。
気持ちの面をほっとくと、どんどん体調を悪化するので気持ちの切り替え方が鍵だと思います。
ですが肝心の気持ちの切り替え方ですが、今でもうまく出来ずに苦戦しています。
どうしてもネガティブな方を考えたり気持ちに引っ張られてしますことが多々あります。
今後は気持ちの切り替え方や効果的なストレスコーピングを見つけるのが私の課題だなと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。 頂いたサポートは記事を作成する際に飲むコーヒー代として活用させて頂きます。( *´艸`)