うつ病になると朝と夜だと別人のように体調が違った話
こんにちは、コルクです。
うつ病になったばかりの頃、私はとにかく朝が弱かったです。(今でもそこまで強くないですけど笑)
ですが、夜になるとすごく元気でした。
これはうつ病あるあると思いますが朝めちゃくちゃ弱くて夕方になると元気になってくることありませんか?
今回はそんな朝と夜だと別人のように体調が異なる話をしていこうと思います。
朝は絶望的に体が重い
私のうつ病の症状の特徴としてよく体の症状がよく起きていました。
特に倦怠感が強かったです。
未だに体調が悪い日だと倦怠感が襲っていきます。
ただうつ病になったばかりの頃は尋常じゃないほどの倦怠感がありました。
朝になると体がめちゃくちゃ重く、まるでベット周りの重力がいつもの10倍あるかと思いました。
ドラゴンボールを知っているからならご存じだと思いますが、通常の重力の300倍にしたトレーニングルームでヤムチャが立つのさえ耐え切れずに倒れるシーンがあると思いますが私は毎朝いつもこんな状態で倒れていました。笑
ベットと体が本当にくっついて離れませんでした。
朝にトイレを行くときも苦労しており、いつも体を這いつくばって行ってました。笑
夜になると超元気
夕方になると徐々に元気になって夜になるとすごく元気になっていきます。
そのため、夕方からゲームをプレイし始めて夜までずっと遊んでいました。
また、夜だと友人とときどき飲み行くこともしていました。
友人からいつも「元気そうだね」といつも声をかけてもらうぐらい、夜になると見た目では判断できないくらい元気でした。
しかし、友人が家に泊まりにきて朝の私を見た時は「やっぱり病気で苦労しているんだね」と話してくれました。
多分、表情とか雰囲気が朝と夜を比較した時に違ったのかと思います。
それぐらい朝と夜のギャップがすごかったです。
終わりに
朝と夜がここまで体調が異なるのはうつ病の特徴かなと思います。
うつ病になると太陽の光を浴びることが重要なのですが太陽が出ている時間帯は体がしんどくてなかなか行動できない状態ですごくやきもきすると思います。
体調の良い日や無理のない範囲で少しでも太陽が出ている時間帯に外出するといいと思います。
私の経験が何か参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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