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春はなぜ眠たくなるのか

こんにちは、CORILABOです。
今回は、凝りと眠気についてお伝えしていきたいと思います。



春に起こる症状

やっと気候も暖かくなり、感じることはありませんか?
『春は眠たくなりやすい』

それには、3つの要因があると考えています。

  1. 寒暖差が激しい季節である

  2. 新生活がスタートし環境の変化が起きやすい

  3. 花粉・黄砂・PM2.5などアレルギー反応が出やすい季節である

①と②に関しては自律神経が乱れるためであり、③はアレルギーの症状によって呼吸がしづらくなるためです。
以前から睡眠や自律神経についてはお伝えしてきましたが結果、すべてに凝りが深く関係しているということが言えます。


さらに、①と②の自律神経が乱れた場合、どこの筋肉に1番影響が出やすいのか。また、③のアレルギーの症状が出た場合、どこの筋肉に1番影響が出やすいのかを詳しく見ていきます。

どの筋肉に影響が出るのか

【自律神経が乱れている場合】
まず自律神経とは交感神経と副交感神経のことで、交感神経の細胞体は胸・腰に多く集まっており、副交感神経は脳・仙骨に多く集まっています。
このことから、胸・腰・頭・仙骨付近の凝りを取り、血流が一定になるように整えることにより、自律神経が整い睡眠質が上がると考えています。

ここでチェック!
胸・腰・頭・仙骨周辺が最近しんどくなっていませんか?
※この症状があれば、早めにメンテナンスをしていただきたいのです。



【アレルギーの症状が出ている場合】
前回の投稿でお伝えした通り、呼吸を過度に吸い過ぎてしまいます。
そうすると、肩と背中の筋肉が過度に使われます。

アレルギーの症状がない方でも、首・肩・背中の凝りを感じている方は呼吸が浅くなるため睡眠の質が悪くなります。
よって、首・肩・背中の凝りを早めにとることをしていただきたいです。


まとめと対策

春はなぜ眠くなりやすいのか?
冒頭でもお伝えしたように、3つの要因があります。

  1. 寒暖差が激しい季節である

  2. 新生活がスタートし環境の変化が起きやすい

  3. 花粉・黄砂・PM2.5などアレルギー反応が出やすい季節である

その対策として、
●胸・腰・頭・仙骨付近の凝りを取り、血流が一定になるように整える
●首・肩・背中の凝りを早めにとる

いま自覚症状として表れている悩みは基本的に凝りであり、的確に凝りへアプローチすれば、その悩みは軽減する場合が多いです。

CORILABOでは症状、あらゆる悩みと向き合い、凝りをほぐして症状の軽減をしていきます。


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