見出し画像

【必読】鍼灸師が教える不調の改善方法

こんにちは、CORILABOです。
今回は、鍼治療ついてお伝えしていきたいと思います。

この内容の結論を先にお伝えすると、『日常生活で起こる、ありとあらゆる悩みは鍼治療によって改善へと導くことが可能』ということです。

まず、考え方として大きく分けると西洋医学と東洋医学の2つがあります。

西洋医学
現代の医学のことで、患者の状態を科学的・局所的・理論的に分析していき症状の原因を特定し、原因を排除する治療を行う学問です。
例)手術・薬など

東洋医学
西洋医学と比べ、患者の状態がはっきりわからなかったとしても治療を行える学問であり、「症状の原因は身体のバランスが崩れているのが原因である」と考えるため、局所的な症状ももちろんですが、身体全体をみて、バランスが崩れているところに治療を行う学問です。
例)遠隔施術・漢方薬など

もう少し詳しく【東洋医学の考え方】を説明すると、
身体のバランスとは、人間は本来5つの気があり、この5つの気がバランス良く保たれていることが、健康体である。
5つの気の中で1つでも悪くなっていると、バランスが乱れて体調不良や、病気、心の病などになる。という考え方です。


それぞれの考え方をまとめると、
西洋医学は、症状のある場所を分析して原因を追究し改善へ導き、東洋医学は、症状の原因は気のバランスが問題と捉えて、気のバランスを整えるように導くとなります。


では、『肩が凝る』という症状に対して、それぞれの考え方でみていきましょう。
●西洋医学
肩のどこの部分が凝っているのか、凝っている筋肉は何筋でどの動作に不快感がでているのかなどを局所的に掘り下げていきます。

●東洋医学
肩が凝っているというのは、筋を司る気のバランスが悪くなっていると捉え、バランスを整えるために、肩以外に施術を行う場合があります。



【結論】
鍼の効果とは、身体のありとあらゆる症状と向き合う事ができ、その症状を改善へ導くことが出来るものであるということです。

【なぜそれが可能なのか?】
それは鍼施術を行うと、自然治癒力(自らの身体をより良い方向へ回復させる働き)が最大限に発揮されるからです。

そしてこれは、人間以外でも可能で、犬や猫なども同じ症例が見られます。歩けなかった犬が歩けるようになったり、西洋医学では説明のつかない現象で結果を出し続けているものです。


今、原因不明の悩みなどをお持ちの方、先日ご紹介した五月病などもその中のひとつです。
医者に行って、レントゲンを撮り、異常がないと診断されたけれど、身体の症状はある・・・原因がわからないが、生活に支障をきたしているという人は多いと思います。

まず一度、我々の鍼施術を体験していただき、今お持ちの悩みと向き合わせてもらいたいです。
その他にも鍼治療について、気になることや疑問があればコメントしてくださいね。



ご予約につきましては、
公式 InstagramのDM、公式LINEミニモ
お電話(06-7410-3619)でも承っております。


『凝りほぐし研究所 CORI LABO®︎』

〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西1-8-24
アインズビル梅田312号室
営業時間:10:00〜21:00(不定休)

公式Instagram / 公式LINE / minimo


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?