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すぐに疲れを感じる方へ

こんにちは、CORI LABOです。
突然ですが、
最近疲れをすぐ感じる方は、その原因は【凝り】にあるかもしれません。

身体を激しく動かしたり、トレーニングをしたり、日常生活を過ごしているだけでも人の身体は疲れを感じます。

なぜ疲れを感じてしまうのか?

その理由はシンプルで、人間には1日に使えるキャパが決まっています。
これをオーバーすると、疲労感に襲われ集中力の低下や思考力の低下、作業効率の低下など動かしたくても動かなくなってしまい、休息を急激に求めるように作られています。

疲れを感じにくくするためにはどうすればよいのか?


先ほど疲労を感じる原因はキャパオーバーとお伝えしましたが、日常生活で疲れを感じにくくするために必要なこと3つをご紹介します。

  1. 使える量を増やす=キャパを上げる

  2. 正しく使える様にする=姿勢を良くする

  3. 定期的な回復=メンテナンス(1番簡単で効果的!)


1.使える量を増やす=キャパを上げる
1日で使える量そのものを上げるというやり方です。
やり方は簡単で、全体的な筋肉量を増やすとキャパが上がり使える量が増えます。

スポーツに例えると、
スポーツ経験のない人に、100メートルをいきなり走らせると50メートルぐらいで疲れを感じ走れなくなる。 
そこから3ヶ月間、毎日筋トレだけをさせたのちにもう一度100メートルを走らせると、以前より長く早く走れるようになる。

2.正しく使える様にする=姿勢を良くする
キャパを上げるというやり方ではなく、正しく使えるようにします。
姿勢が悪い人とそうでない人では、一日で感じる疲労が大きく違うというデータがあります。

スポーツに例えると、
スポーツ経験のない人に、100メートルをいきなり走らせると50メートルぐらいで疲れを感じ走れなくなる。
ここで、3ヶ月間毎日プロの人に身体の使い方、ストレッチなどをして、筋肉量を変えずに使い方、姿勢を変える事をした結果。
もう一度100メートルを走らせると、以前より長く早く走れるようになる。


▼参考データはこちら


3.定期的な回復=メンテナンス
①、②どちらでもなく、そして1番簡単で効果的なものがメンテナンスです。
筋肉量を上げるにしても、姿勢改善にしても、定着するまでに時間と労力がかかります。③のメンテナンスは、疲れたタイミングで疲労を取る(凝りを取る)と半永久的に一定のパフォーマンスを継続しながら日常生活を送ることが可能です。

スポーツで例えると、
スポーツ経験のない人に、100メートルをいきなり走らせると50メートルぐらいで疲れを感じ走れなくなる。ここに身体のメンテナンスをすると、また同じ50メートルまで走ることが出来る。
そして、これを継続的に繰り返すと、最初50メートルしか走れなかった人が徐々にメンテナンスのタイミングが伸びていき、次は60メートルその次は70メートル。最終的には100メートルに、1回メンテナンスという流れになる。



日々、疲れを感じ、筋トレや姿勢を良くする努力はしているが、一向に変化が出ないとお悩みの方は是非、今の疲れは定期的なメンテナンスすればよくなるという正しい知識と体験をしてもらいたいのです。

なぜ良くなるか?については次回、
「疲労=凝りについて」の記事にてお伝えします。



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