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疲労=凝り

こんにちは、CORI LABOです。
前回、疲れをなぜ感じるのかということについてお伝えしました。


今回は、この2点についてお伝えします。
①疲れを感じている場所には何が存在しているのか
②なぜメンテナンスが必要なのか

結論、
①疲れを感じる場所には【凝り】が存在している。
凝りはその場所に依存性が強く、生活環境を大きく変えないとその凝りは半永久的にその場所に依存し続ける。

②依存している【凝り】を定期的に無くしていくことにより、その場所に凝りは依存しづらくなるため。


何をして疲労を感じるのか

疲れを感じる場所には【凝り】が存在しているとお伝えしましたが、日本人は何をしている時に疲労(=凝り)を感じるのか、こちらのデータを元に考えていきます。


デスクワークは要注意!
座位時間「7時間以上」から症状を自覚してくるというデータがあります。スマホ・携帯電話使用時間は「1時間以上」から首筋・肩こりを感じます。

そしてなんと、ゲーム時間=肩こり時間!?
30分を経たないうちから首筋・肩こりを感じているのです。

日常生活の中で、なるべく意識をして疲れない(凝りを発生させない)行動を取っていたとしても、必ず【凝り】はついてきてしまいます。
切っても切れない関係であり、疲労物質の停滞が凝りを生み出しています。

疲労の解消方法については、データを見てもわかるように趣味や運動が大事ということがわかります。



以前に凝りは「使いすぎにより発生する」とお伝えしましたが、筋肉は使いすぎるとどうなるのでしょうか。
筋肉を使いすぎると、乳酸がたまり人間の構造上、その場所のphが酸性に傾くので疲労を感じます。

筋肉の使いすぎによって筋肉が疲労し、十分な力を継続して発揮することができなくなる現象を「筋疲労」といいます。


疲労=凝り

凝りが発生する要因の1つに使いすぎがあります。
同じ場所を使いすぎると、その筋肉に酸素がいかなくなり無酸素運動になります。

そして、乳酸が発生され疲れを感じます。溜まった乳酸は酸素により分解されるので、ここでも呼吸の大事さがわかります。

お伝えしたいのは、凝り(疲れ)は日常生活の中でとても身近に存在しており、それを対処する場所もしっかりあります。

正しい知識を持ち、正しい場所に来てもらいたいのです。



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