#19 伊岡瞬さんの『もしも俺たちが天使なら』をネタバレなしでご紹介📖

2021年8月11日 18:08

#19 伊岡瞬さんの『もしも俺たちが天使なら』をネタバレなしでご紹介📖 - REC
#RECラジオ #聴く読書感想文 #読書レビュー #読了 #読書 #読書好き #読書好きな人と繋がりたい #読書好きと繋がりたい #小説 #おすすめの小説 #一発録り #寝読部

【オープニング】

　みなさん、こんばんは。
　好きな時間に、好きな場所で、寝転んで読書するクラブ活動、「寝読部」部長のコーギーです。
　ここ3年ほど、Twitterで読んだ本を紹介するツイート、いわゆる読了ツイートをしているのですが、こちらのREC.の方でも読んだ本の紹介を始めてみました。
　今のところ、毎週木曜日の夜7時に、僕がこれまでに読んだ本をご紹介する10分程度の音声をアップロードしていきます。

　毎回のお話の流れは、
　まず、ご紹介する作品を読もうと思ったきっかけについてお話をします。
　次に、ネタバレなしで内容のご紹介をします。こちらは裏表紙や帯に書かれている紹介文をそのまま読み上げる形をとります。
　そして最後に、僕の感想をこちらもネタバレなしでお話をします。

　今回も一発録りでお届けします！
　嚙んじゃったり、言い間違いとか、お聞き苦しい点が多くなっちゃいますが、その点はどうかご容赦ください。

　いつも放送の最後の方でご案内しているんですけど、今お聴きいただいているこのREC.は、システム上いいねを何回でもできるんですね。
　先日寝読部員さんのお一人から、僕のREC.ラジオを聴いて、聴いてる間中いいねを連打してしまいましたというTwitterのリプライをいただきまして、なるほど～そういうやり方もあるのかと気づかされました。
　応援代わりのいいねっていうんですか、まぁ生配信ではないんですけれどもそういうのもめちゃくちゃ嬉しいなと思いましたので、ここで案内しちゃいます。
　ぜひお聴きになりながら、頑張れ頑張れという思いを込めて、いいねをポチポチポチポチ押してやってください。きっと次の回以降にめちゃくちゃ浮かれている僕をご確認いただけると思います。

【本日紹介する本】

　さて、ここから本題に入らせていただきますね。
　本日ご紹介する作品は、伊岡瞬さんの『もしも俺たちが天使なら』です。

【読むきっかけ】

　本作を読もうと思ったきっかけは、とってもストレートで、好きな作家さんの作品だからです。
　伊岡瞬さんの作品で最初に読んだのは『代償』という作品かな。それ以来、ちょこちょこ読ませていただいてまして、数えてみたらこれまでに８作読ませていただいてます。
　この伊岡瞬さん、安定感抜群なんですよ。僕が読んだほぼすべての作品で、事前に抱いていた期待に十二分に応えてくれました。新刊が出ると手に取ってみたくなる、そんな作家さんです。

【ネタバレなしの内容紹介】

　そして、この『もしも俺たちが天使なら』がどんな作品かといいますと、裏表紙に書かれている紹介文をそのまま読み上げさせていただきます。

～紹介文の読み上げ～

　ということで、詐欺師、ヒモ、元刑事のクールなチームが悪の組織と対決することになってしまって．．．という作品です。

【ネタバレなしの感想】

　続きましては、この作品を読んだ僕の感想をネタバレなしでお話しします。
　特に『代償』なんかをお読みになられた方はおわかりかと思いますが、伊岡瞬さんの作品にはこう、何て言うのかな、独特の湿っぽさというか胸くそ悪さというか、そういうのが付き物なんですよ。
　でも、本作はそういった他の作品とは雰囲気が全然違います。真逆といってもいいほどで、爽快感に溢れているんですよ。
　全然違うんですけどどちらの作風もよくて、作者の持っている幅を、厚みを感じることができてとっても面白かったです。

　ちなみに、伊岡瞬さんの作品で最初に読むのはこの『もしも俺たちが天使なら』をおすすめします。
　作風の幅を感じるためには、まずは爽やかなところから入っていただきたいので。そして、そこからどーんです。ぜひ楽しんでくださいね。

【エンディング】

　というわけで、本日ご紹介したのは、伊岡瞬さんの『もしも俺たちが天使なら』でした。
　複数の出版社をまたいでキャンペーンが展開されたりもする注目の作家さんです。伊岡瞬さん、おすすめです。

　さて、最後はご案内です。
　僕が部長を務めているTwitter上のクラブ活動、「寝読部」には、寝転んで本を読むのが好きな人であればどなたでも入部できます。
　寝読部の基本的な活動内容は、それぞれの部員さんが、好きな時間に、好きな場所で、寝転んで本を読んで、そのことをハッシュタグ寝読部をつけてツイートするだけ。
　入部を希望される方は、僕のTwitterアカウントをフォローしていただいて、どれでもいいので僕の過去のツイートへのリプライかDMで寝読部に入部を希望する旨を知らせてください。そうしましたら、Twitterの寝読部のリストに入れさせていただきます。
　ちなみにこの収録をしている時点では、寝読部員さんは部長の僕を入れて総勢１８５名です。ぜひ一緒に寝転んで読書、寝読をしましょう。

★Twitter：https://twitter.com/CorgiOta

　そして、今お聴きいただいているこのREC.の方もフォロー、いいねをしていただけたらとっても励みになります。
　ちなみに、REC.はいいねを何回でも押せますので、聴いたよサインの代わりにポチッとお願いします。
　放送を聴きながら、聴いてる途中でもいいねできますので、応援を兼ねてポチポチお願いします。いいねが多ければ多いほど僕が喜びます。

★REC.：https://rec.audio/@corgi_ota

　さらにですね、こちらのREC.でお話した本の紹介を文字に起こして投稿するnoteもはじめました。ブログみたいなやつですね。
　noteは、毎週木曜日に公開したREC.ラジオのお話を、次の週の水曜日に文字起こしして投稿していきます。文字の方がいいなぁという方はこちらをご覧いただければと思います。
　noteの方も、フォロー、スキをしていただけたらうれしいです。スキはnoteのアカウントお持ちでなくても押せますので、読んだよサインの代わりにポチっとお願いします。

　Twitter、REC.、noteのアカウント名は全部同じにしてありまして、カタカナで「コーギー・オータ@寝読部部長📖ヾ(:3 」∠ )_」です。
どのSNSでも、カタカナで「コーギー・オータ」と検索していただけましたら出てくると思います。

　さて、今回も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。次回もまたお聴きいただけたらとってもうれしいです。
　それではみなさん、良い寝読ライフをお過ごしくださいね。
　寝読部部長、コーギーでした。それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？