好きを仕事にしていいの？
起業したいという人の中には、「好き」なことを仕事にしてよいのだろうかという悩みをもっている人がいるようですね。実際、私も過去にそういう相談を受けたことがあります。確かに、いろいろな意見があるようですね。
好きなことを仕事にすべき派
・そもそも好きじゃないと仕事として続けられない
・好きじゃないことをビジネスにしても意味がない
など
好きなことを仕事にすべきじゃない派
・好きだったことが嫌いになってしまうのでは
・好きだけじゃ仕事にならない、儲からない
など
どちらも正しいことに聞こえますよね。
そりゃ、正解があるわけないんだから、それぞれの思想があるから、もっともらしく聞こえるわけです。
なので、私も正解をいうのではなく、あくまでも個人的な意見としては。
どっちでもいいからやってみれば
そもそも、悩んでいたり、踏みとどまっている人は、本当に好きって思えることがあるんだろうか？「好き」って相当なことですよ。結構好きが軽く捉えれれているかもしれませんが、本質的な「好き」って結構なもんです。
本当は「興味がある」くらいのことなのかもですよね。
だって、本当に「好き」だったらなりふり構わず行動しちゃうから。
例えば、こんな記事を読んだのですが、すばらしくないですか？
ガチャガチャで起業をなんて、私は絶対に思い浮かばなかった( ´∀｀ )
でも、そこに無性に魅力を感じて、身を投じてしまう。
「ガチャガチャに魂を吹き込む」なんて「好き」じゃなきゃ言葉として出てこないです。
と、まぁ、ここまで「好き」にならないと起業はできないのかというと、そうではないと思っています。
すなわち好き（≒興味がある）と思ったら、ビジネスにしていいかどうかをとやかく悩むのではなく、とにかくやってみればいいんじゃないですかね。
儲かるかわからなくてもやってみればいい。やってみて儲からなくても「好き」という気持ちが変わらないのであれば、とことん儲かる方法を考えていけばいいし、そういう人には支援者が必ず集まりますよね。
それに本当に「好き」だと言い切れない人もいるかもしれないけど、やっていくうちに「好き」になることだってあるわけです。
ぶっちゃけ、儲かるビジネスなら「好き」、儲からなければ「好きじゃない」っていうのだってあると思いますしね（笑）
ということで、私は心の赴くままに、今日は魂込められたガチャガチャでも探しに行こうかと思案中なわけです！
まぁ、それでも悩むのが人間。そんな時は経験者に相談してみては！
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