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MEASUREの大人気イベント「起業家LT」を一般公開!

MEASUREの大人気イベント「起業家LT」を一般公開!

こんにちは。MEASUREのコミュニティマネージャーを担当しているきょこです。理想のキャリアとライフイベントを追い求めるコミュニティ「MEASURE」。

先日、内部イベントでも大好評だったコンテンツ「起業家LT(ライトニングトーク)」を一般向けに公開しました。

※LT(ライトニングトーク)とは?
5-10分程度の短時間でテンポよく行うプレゼンテーションの一種です。ライトニング(稲妻)のように素早くピシッと伝えることから由来しています。

今回もMEASUREメンバーの起業家4人に「起業のハードシングス」を暴露していただきました。

イベントレポを読み、ぜひ、MEASUREを体験してください!

MEASUREって楽しそう!私も刺激を受けて前に進める!そう思ってもらえたら本望です。前向きになる人が増え、こんなメンバーたちと私も交流したい。MEASUREメンバーの一員になりたいと思ってもらえたら嬉しいです。


<当日の流れ>

起業家LTは以下の流れで行いました!

・オープン
・MEASUREの説明
・登壇者の自己紹介
・5-8分ずつライトニングトーク× 3人
・質問タイム

※あつたさんは体調不良のためこの日は3人で開催しました。(またMEASUREコミュニティ内での開催をみんなで楽しみに待ちましょう!)


<登壇者>

登壇者は、本当に豪華でしたね(笑)MEASUREのメンバーになると、一気に今回のような登壇者との距離が近くなります。

月額3000円以上の価値がここにあるのでは!?と私は思っています(笑)

私はコミュニティマネージャーの立場ではあるのですが、こうやって前を行く起業家の方と交流会やSlack(コミュニケーションツール)を通して相談したり触れ合えるのは実に刺激的です。

本日のBIGな登壇者はこちらの4人です。


ひのりほさん株式会社Shepa


あつたさんふたり会議


美緒さん最強のファーストベビ服


莉緒さんCOREMEASURE

気になるLTの順番はルーレットで決めました。過去の【内部】起業家LTの時もルーレットで順番を決めています。少しでも一緒に臨場感を持って、MEASUREらしさを皆さんにも楽しんでいただけたのではないでしょうか?


▲一番手に決まった時のひのりほさんのリアルな表情「私か〜。緊張する〜。」

COREを曝け出し!起業家3人の私のハードシングス、語らせて!

それでは、イベントで赤裸々に語られた「起業のハードシングス」を順に見ていきましょう!

【ひのりほさん】人生なんでもあり。会社を設立したから繋がれた出会いの話。


(…※1)

ひのりほ:株式会社Sherpaの代表をしている日野と申します。私自身は2020年にパン屋のパートをしていました。その後、キャリアスクールSHElikesに入会し、2ヶ月でフリーライターとして独立しています。その後、2023年に今の株式会社Sherpaを設立しています。

プライベート部分でいえば、適応障害や離婚など、20代の前半から後半にかけて大きな挫折を経験しています。

女性の「自分らしい人生」を切り拓く支援をしたい思いで、コンサルティングやライティング事業を中心に現在取り組んでいます。

今日は、いろんな経験をした上で、起業のハードシングスを5つまとめてみました。皆さんはどれを聞きたいですかね?きょこさんに進めてもらいながら話そうかな〜。

きょこ:いいですよ!みんなの声も聞いてみますか!3の集客面と、5の方向性が多そうですよ!全部聞きたいとのお声も…!

Aさん:3!
Bさん:5!
Cさん:5!
Dさん:全部聞きたいです…
Eさん:5

※参加者のリクエストにお答えして3の「集客面」と5の「方向性」に重きを置きスタート。ひのりほさんのLTタイムは、きょこと参加者の掛け合いで進めました。

ひのりほ:お伝えしやすい5の「方向性」について先にお話しますね。私にも方向性に迷った時期があります。現在の「ことばの伴奏者養成講座」の前は、「ひのりほ家庭講師サービス」だったんです。

当時は「家庭講師サービス」を動かしながらも、いろんな方に相談もしました。お話を聞けば聞くほど、誰に届けるか、価格帯をあげるか、下げるか…迷いましたね。

きょこ:質問きてます!「迷った時は、何を決め手にして決断されていましたか?」とありますがどうでしょう?

ひのりほ:迷った時はお客さんをどこに連れていきたいか。自分のお客さんに向き合って顧客ファーストを大事にしています!

きょこ:3の「集客面」についてはどうですか?

ひのりほ:自分のコミュニティもあるので、その中でお知らせをすることもあります。あとはSNS、特にTwitter(X)での発信が多いです。ただそこだけではリーチしきれない部分もあるので、ここはこれからの課題でもあります。

きょこ:#ひのりほラジオ や壁打ちサービスなど、多角的にサービスをしているのも集客の幅を広げるために挑戦していることですか?

ひのりほ:ぶっちゃけますと、いつアルバイト始めようかと思っているほど、お金の面では瀬戸際をずっと生きてるんです。

目減りしていく貯金額をみて本当に焦ります。

お金の面では大変なのですが、1つの個人としてのサービスではなく、会社として組織の看板を持つことで、いろんな人に協力してもらえる体制ができるのは大きいですね。

自分の根本にある「女性の地位の向上や女性支援」といった分野で社会貢献性の高い会社と繋がれたのも起業してよかったと思えることの一つです。

メンタル的には浮き沈みありますが、Sherpaの生徒さんとクライアントさんのために、なんでもやる気持ちでチャレンジしています。人生なんでもあり。今を生きてますというとかっこつけた感じになりますが、ワクワクしながら挑戦しています。

今後はSherpaの生徒さんの収益化をサポートしたり、サービス作りを応援できる「シェルパコテージ」(コミュニティ)を作りたいです。

あとは、男性経営者にも頼られる存在になりたいです!

きょこ:ひのりほさん、ありがとうございます!美緒さん、感想ありますか?

美緒さん:共感できるところだらけでした。最初の「起業して大変だったこと」のスライド(※1の写真)見ただけで泣けてきます。あれを見て何十時間でも3人で話せそうです。


【後藤美緒さん】副業起業でも甘くない、お金のリアル。


美緒さん:株式会社uniの後藤です。私たちは、「幸せじゃなくていいライフステージなんてない」という信念のもとライフステージダイバーシティを実現するために活動しています。

様々なライフステージに今いる人たちに寄り添う商品開発をすることで、それぞれのライフステージがもっと楽しく、もっと幸せな思い出になるようなお手伝いがしたいと考えています。

産後は大変で当たり前。そんな常識を変えたくて、去年(2022年)の11月から最強のファーストベビ服という商品を販売しています。

肌着一体型で紐を1つ結ぶだけでお着替えが完了するので、パパママの手間をとにかく減らせます。出産祝いにもおすすめなので、機会があればぜひご検討ください。

イベントに出るたびに質問いただくことが多い「お金について」今日は話したいと思います。

これが正解というわけではないですし、状況によって異なることもあると思うので、一つの例として参考にしていただければと思います。

まず、販売前までの話をお伝えしますと…。実は会社の設立は、2020年5月なんです。この時はやりたいこともまだ決まっておらず、事業もなく、ただ社長になりたい思いで会社を作りました。(笑)

ただ何もしていなかったわけではなく、副業OKの会社に転職したこともあり、業務委託の案件を個人ではなく、この会社で受けていました。

会社を設立して2年弱、自分でお仕事をいただき、会社にお金が入る状況を続けました。最強のファーストベビ服の事業をスタートする時の元手としてこちらのお金を使っています。

2020年に会社を作った時は、それほど計画的に考えていたわけではないのですが、結果的に資金をためておいて良かったです。

事業を始めたいと思った時に、会社の設立などに悩まずにすぐに動き出せましたので、「会社を作りたい」「社長になりたい」「起業したい」と思ってるのであれば、とりあえず、会社を作ってしまうというのもありかもしれません。

ベビー服事業についてお伝えすると、工場に発注して製造してもらって、販売を始めたのですが、ありがたいことに想像以上の注文をいただきました。

こういう話をするとベビー服で食べていけるんですか?と聞かれます。私の本業は会社員です。日々の生活費は会社員で稼いだお金でやりくりしています。

ベビー服の売れ行きが生活に影響しないのは、2本立てにしているメリットだと思います。本質的にやりたいこと(=事業)を心の余裕を持って進められるのは気に入っています。

当初は、勤めている会社からのお給料で生活費を回し、会社のベビー服事業で得た利益を事業の投資にしたいと思っていたのですが…。

どんどん売り上げを伸ばすとなると、ただ待っていて注文が入るわけではないので、いろんな投資が必要になります。やはり、最強のファーストベビ服を販売したお金だけで事業投資は難しく、資金不足になりました。

そこで、今は株式会社uniで、会社設立前にお仕事を受けていたように、業務委託の案件を受けるようにしています。最強のファーストベビ服とは関係のない事業にはなりますが、そこから会社として得たお金をベビー服事業に回して成り立たせています。

理想としては、生活費も事業もベビー服の事業で全てまかなえたらいいのですが、今はまだ道半ばです。

心のうちを話しますと…。キャリアスクールSHElikesのSHEアワード・アントレプレナー部門を受賞した時、「月商1000万円を目指します」と宣言したんです。

正直その目標達成に向けて順調に進んでいるかと言われれば、そんなに甘くありません。宣言したし、やりたいと思っているのに実現できない自分に失望もしました。応援してくれる人に申し訳ない気持ちもありました。

ただいろいろ考える時間をいただいた時に、自分がやりたくて起業したところがベースにあるので、大きくしたい気持ちもありますが、自分で楽しめる範囲で、心の余裕を持ちながら取り組んでいきたいと思っています。

大変なことはたくさんあるのですが、最強のファーストベビ服を使って喜んでくれる方の感想や最強のファーストベビ服をきている赤ちゃんの写真をみると、本当に幸せで、起業してよかったなと思います。

きょこ:美緒さんありがとうございます。莉緒さん泣いてます?

▲泣きそうな莉緒さん

莉緒さん:分かりみが深くて、泣きそうです。
(※CORE(MEASURE)代表りおさんは、よく感極まってなくアツい人なんです。)

【尾崎莉緒さん】リサーチ甘すぎ問題。海外サービスもチェック!CORE爆誕の話。

莉緒さん:女性のビジネスマッチングサービスCOREを運営している株式会社CORE代表の尾崎です。COREでは、普段の職場では触れ合えない別の職種の人やロールモデルと出会って情報交換ができます。

COREでは、マッチングした相手と相談し合うだけでなく、最近ではCOREをきっかけにイベントをコラボ開催する活用も生まれています。

今日はこのCORE誕生に至るまでのハードシングスを語ります!トピックは3つあるので順に話していきます。

まず一つ目は「事前リサーチ甘すぎ問題」です。

実は、COREは女性のパーソナルトレーニングのマッチング事業としてスタートさせようと思っていました。全くキャリアと関係ない分野でした。

SNS運用やオンラインイベントの開催をしていたのですが、パーソナルトレーナーさんだと個人でSNS運用もある程度できる方が多く、そこにCOREが介入する意義も見つけられなかったんです。

あと、コロナ禍の2021年の話だったので、当時オンラインフィットネスサービスがどんどん出てくる時期でした。そんな中自分が後発でターゲットを絞って事業を進めるのは難しいと判断し、ピボットを考えた話がまず一つ目です。

2つ目は、「全員ボランティアは難しすぎる問題」です。メンバーは全員前職の制作会社出身でした。

マッチングのシステムの依頼も前職の同期にボランティアで頼んでいました。初速としてはよかったのですが、ボランティアだとどうしてもCOREの優先順位は下がっちゃいますよね。

開発に着手していない。リリースっていつだっけ?そんな話が出るものの、お金を支払っていない分、催促もできない。

ここからの学びとしては、何かしらの報酬はつけること。お金に限らず、COREに関わることで相手にとってプラスになる部分をヒアリングして期待値を調整できたら良いと思いましたね。

3つ目は、「CORE爆誕」についてです。次に何をやるか決まらなかった期間が本当に苦しかったです。結局どうやって今のCOREの事業が誕生したかというと、ビジネス書やスタートアップメディアをひたすら読み漁りました。

自分が人事や採用広報の分野でキャリアの経験を積んできたので、「女性のキャリア」を軸に事業を作ろうと決めました。

「海外で伸びた事業が3年後くらいに日本に来ると言われるタイムマシン経営」の話を聞いていたので、「woman」で検索かけて海外メディアにも目を通していました。

その中で見つけたのが、女性管理職限定のコミュニティ「Chief」でした。これを日本でもやりたいと思ったのですが、そもそも日本にはまだ女性管理職が少なく難しいなと…。

何か他のもので女性のキャリアに寄り添った事業ができないか考えていた時にママ友SNS「Peanut」を見つけました。

孤独になりやすいママに向けて、情報交換やマッチングをサポートし友達を作るサービスでした。

これを元にキャリア版で形にできないかな?そんな思いでCOREをスタートして1年。今年(2023年)の7月にはCORE1周年のオフラインイベントも開催し大盛況。そこでも新しい出会いが生まれて感激でした。

最近は、関東圏だけでなく、地方の女性活躍にも力を入れています。直近では、愛知県岡崎市に女性起業家プログラムを実施します。

COREの登録者さんをどんどん伸ばしていきたいので、今年はメディアなどの露出にも力を入れたいです。

先日、ホリエさんをはじめとする投資家の前でピッチをする『メイクマネーサバイブ』にも出演しました。『日経WOMAN(10月号)』にも先日掲載されました。ぜひ、まだCOREに登録されていない方は素敵な出会いを見つけられると思うので、ご登録ください!

きょこ:COREを活用いただきもっと定期的に交流したいということでMEASURE(コミュニティ)に入会いただけるケースも多いです。女性のキャリアにさらに寄り添えていていいですね!莉緒さん、ありがとうございました。

<質問回答>「命があるからなんとかなる!」

普段のMEASURE内部イベント同様、どんどん参加者からも質問が出てきました。MEASUREの内部交流会でも、メンバーは自分のCOREを曝け出し、たくさん質問がでます。今回の外部イベントでも近い雰囲気を作り出せたようで嬉しい限りです!

こちらでは質問の一部をご紹介します。

質問①:副業起業ということで、本業と自分の事業。時間は上手く作れていますか?自分の事業に100%そそげていますか?

美緒さん:その話で言うと、今年の春過ぎですかね。全部を本当に一生懸命やろうとしすぎた時期がありました。メンタル的にも健康的ではなかったですね。

それ以来、自分の中で優先順位をしっかりつけて、できる時にやるよう心がけています。

 私は、子どもや家族を1番大事にしたいと思っています。本業や事業ももちろんしっかり返しながらも優先は家族。

そういう意味ではベビー服事業でやりきれていない部分もあります。事業に対して100パーセントは多分力をそそげていないです。ただ、私自身にとっての「これくらい頑張りたいなっていう中での100パーセント」は発揮できています

もし、会社に人格があって、「ちょっと僕のこともっと構ってよ」と思っていたら、ごめんねと思ってしまいますが…私自身は、「愛しているよ」と伝えたいです。

質問②:借金地獄になる?失敗して倒産して負債だらけになったら?と思うことはなかったですか?

ひのりほさん:大丈夫です!とは言えないので申し訳ないのですが…。命はあるし、住む家もあるし、食べ物もある。あるものだらけなんですよね。

たとえ借金地獄になっても、その経験がまた価値になって、次のサービスに活かせることもあるんです。。全てがネタになると思っています(笑)

質問③:起業するにあたって、やりたい事業をどうやって見つけていきましたか?

美緒さん:私はどんどんやりたいことが出てくるタイプなので、むしろ、それを事業化する前に挫折することが今まで多かったです。

先に会社を作ったり、キャリアスクールSHElikesの起業コースで事業計画を進めたりすることで事業化のハードルを下げてきました。

莉緒さん:私は、先ほども話しましたがとことんリサーチするタイプですね。「海外のサービスが日本に3年後に来る」タイムマシン経営の考え方を参考に、海外での流行をチェックするのは一つの手だと思います。

ひのりほさん:アイディア派かリサーチ派かといえばアイデア派です。 私の場合は、やってみないとわからないタイプ。本当に行動がまず先に出るので もういくら転んでもまあまあいいでしょうぐらいの感覚でどんどんできそうなことをやっています。

質問はまだまだありましたが、続きはMEASUREでお待ちしています。
※MEASUREではイベントアーカイブを見ることができます♪


まとめ

起業家LT、いかがだったでしょうか?イベント中、同じ起業家として3人が首をもげるほど頷いている瞬間を何度もみました。

逆に同じ質問に対して、それぞれの意見があることも見てとれますね。

MEASUREでは、私のモノサシ(メジャー)を大切にしています。今回も正解を決めるのではなく、受け止めて、また自分軸を深めていくMEASUREらしいイベントになりました。

MEASUREでは普段職場では話しにくいテーマとして多い、今後のキャリア(転職やサービス作り)や不妊治療、養子縁組についても取り扱ってきました。

SNSには少し書きにくいこともMEASUREでは遠慮なくOKです。否定はなく、あたたかく受け止めて、メンバーを応援し合っています。

MEASUREの良さは、自分のモノサシ(MEASURE)を受け入れてくれるところ。自分のCOREを曝け出すカルチャーがある。

こういったLTや交流会で、それぞれの考え方や行動を聞くことで、毎回自分自身の行動にも刺激がもらえます。

毎週のイベントや交流会、Slackの発言をみると「あぁー私も頑張ろう!」と思えます。

イベント終了後参加者の皆さんが退出されたあと、「このまま飲みにいきたいね!」「いきたい、いきたい!」と運営&登壇者で語っていました。メンバー同士で飲みに行ったり、オフラインで繋がることも多いです。


MEASUREについて

MEASUREでは、メンバー同士が交流を楽しみながら、自分のキャリアとライフを追求するコンテンツをご用意しています。

10月の例

▼こちらは、外部メンバーも参加可能です!MEASUREの内部イベントの雰囲気を体験いただけます!


MEASUREのクレドはこちら。

Slack(コミュニケーションツール)では毎月の「wantto:やってやるぞ宣言」を掲げみんなでチアアップする文化があります。

「進捗」「行動力」などMEASUREのクレドを後押しするようなスタンプも…!

※初月無料・代表尾崎のキャリア1on1の月1サポートあり
入会・詳細情報はこちら

Twitter(X)・Peatixでもイベント情報を発信してますのでこの機会にぜひフォローください!
ぜひ皆さんと一緒に、#私のモノサシ に進捗を出していきましょう!お待ちしています❤️‍🔥

執筆 きょこ


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