[創作論588] chatGPTの使用率

大半のアメリカ人はchatGPTを使ったことがなく、自分の仕事に影響はないと考えているとの調査結果が報告されました。

本調査は2023年7月17日~23日に行われ、18歳以上の成年男女5057人からの回答を元に統計が発表されました。
その結果、ChatGPTという言葉を聞いたことがあると回答した人を母数とし、実際に使った経験があるとした人は24%でした。
これはアメリカ人全体では18%に相当します。
年齢が若いほど、ChatGPTを使用したことがある人の割合は多く、18~29歳では41%、65歳以上では5%でした。
用途は娯楽が20%、学習が19%、仕事目的の使用は最も低く16%でしたが、3月の調査での12%と比較すると、伸び率は高いと言えます。
また、自分自身の仕事に大きな影響を与えると考えている人は全体ではわずか19%でしたが、産業別に見ると特にIT、教育では当事者意識を持つ人が多く、それぞれ37%、30%と全体を大きく上回りました。


最近、あらゆる所でchatGPTの名を耳にするようになりましたね。
私も使用経験ありますが、上手く使えば創作活動のアイデア出し等に活用できると考えています。

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