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文章書くのが好き 脚本家兼小説家になる女 https://www.pixiv.net/…

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文章書くのが好き 脚本家兼小説家になる女 https://www.pixiv.net/users/100264001 https://kakuyomu.jp/users/SHiKi-ARS

マガジン

  • レオンファミリー

    • 8,062本

    共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725

最近の記事

LEMUR-レムール- の感想お待ちしています(創作大賞2024)

創作大賞2024の漫画原作部門に『LEMUR-レムール-』という作品を応募しています。 初めての応募で勝手もわからず、書き殴ったような文章ですが、ありがたいことに目を通してくださる方がたくさんいてとても嬉しく思っています。 もしよければコメントで感想もお聞かせください! ここもっとこうした方がいいよ!というようなアドバイスもぜひお待ちしています! よろしくお願いします_(._.)_

    • LEMUR-レムール-(漫画原作部門応募作品)3章

      3章 幼馴染の断片的な夢を見るレーテ(レーテの部屋で背中合わせになり読書したり二人で並んで歩いていたり) 目覚めるレーテ 自分が何故この夢を見るのか、何かを忘れているのか、思い出したいけれど思い出せず苦しんでいる 公園/朝 落ち合う二人 歩きながら今日のレムールの情報を説明してるレーテと適当に聞き流してるトルミ レーテが呆れて説明を止めても気づかず相槌を打っているトルミ レーテのジトッとした視線でようやく気づく トルミ「ん?何?」 レーテ「前々から思ってたけどさ、ちょっと

      • LEMUR-レムール-(漫画原作部門応募作品)2章

        2章 断片的な幼馴染の夢を見るレーテ(笑っている幼馴染と自分→幼馴染が自分の方を振り返り恐怖に慄いた表情をしているところで目が覚める) はっと起き上がる 全身に汗をかいている 息を切らしながら胸元のネックレスを握りしめる(無意識) 暗転 掟を暗唱する子どもたちの声(村の風景、山とか家屋とか) 「一つ、鬼の子の目を見てはなりません」 「一つ、鬼の子と言葉を交わしてはなりません」 メタ「一つ、鬼の子に触れてはなりません」(メタの口元)    「__って、バッカじゃないの」

        • LEMUR-レムール-(漫画原作部門応募作品)1章

          あらすじ 人は死んだら宝石になる、そんな世界に住むレーテ。彼は友人と共に「レムール」と呼ばれる化け物退治の仕事をし日々を過ごしている。 レムールとは、人が宝石になった時、その輝きが失われる前に時計塔に正しく保管されず未練の塊となってしまった化け物の総称。 レムールを祓うには時計塔に保管された宝石を噛み砕いて体内に摂取し、プレケス(レムールを祓う人の総称)特有の武具でレムールの核を破壊するしかないが、宝石を体内に入れることはその人の寿命を縮めることでもある。 それでも彼らがプレ

        LEMUR-レムール- の感想お待ちしています(創作大賞2024)

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        • レオンファミリー
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        記事

          考える

          私の推しが今日、配信でポロッと「僕、あと30年も生きてないと思うんですよ」と言っていた。 視聴者はみんな「生きて!笑」とか「長生きしてほしい笑」とコメントしていたけど、本人の声のトーンはなんとなく、冗談めかした本音なんじゃないかと思った。 あと30年。 聞いた時、正直私も短いと思った。 私の人生の進む方向を照らしてくれた人があと30年でいなくなってしまうのか、と。 でもよくよく考えてみればあの人は30年後には80代目前。 人生百年時代と言われている世の中だけど、生に執着してい

          考える

          この生きづらさに名前が付けば何か変わるのだろうか

          この生きづらさに名前が付けば何か変わるのだろうか

          死にてえ〜〜〜!!と友人と通話越しに笑い合いながら飲んだくれる今日みたいな日があと少し、長く続けばいいのに

          死にてえ〜〜〜!!と友人と通話越しに笑い合いながら飲んだくれる今日みたいな日があと少し、長く続けばいいのに

          もうだめかもしれないと思って それでも死ぬ勇気なんてなくて それでも痛みの和らげ方も辛さの乗り越え方も知らなくて ただじっと耐えながら涙を流す夜に 本当に意味なんてあるのでしょうか

          もうだめかもしれないと思って それでも死ぬ勇気なんてなくて それでも痛みの和らげ方も辛さの乗り越え方も知らなくて ただじっと耐えながら涙を流す夜に 本当に意味なんてあるのでしょうか

          夜中のひとりごと

          自分がこんなに生きづらいのは人としての大事な何かが欠落しているからなんじゃないかと思う時がある。 その何かが埋まれば生きやすくなるんじゃないか、まともな人生を送れるんじゃないかと思うけれど その何かが自分でわからないあたりが、人として欠落しているんじゃないかと思うのです。

          夜中のひとりごと

          夜は涙が勝手に溢れることが多い

          明日のことはわからないのでせめて 今日の自分が泣かずに一日を終えられたらと願いを綴ったこの文字を 涙も枯れた瞳に映すことのなんと哀れなことか 一日の終わり 続きは夢の中で

          夜は涙が勝手に溢れることが多い

          もう無理だ もうだめかもしれない そう思うのにまだ心が壊れないのは何故だろう いっそ壊れた方が楽なのに

          もう無理だ もうだめかもしれない そう思うのにまだ心が壊れないのは何故だろう いっそ壊れた方が楽なのに

          涙で枕を濡らしたあなたの眠りがせめてあと少しだけ安らかでありますように

          涙で枕を濡らしたあなたの眠りがせめてあと少しだけ安らかでありますように

          都会の夜空は星が見えなくて それでもずーっと見上げてると始めは見えなかった星がちょっとずつ見えてくるあの瞬間がたまらなく好きで切なくて、好きです

          都会の夜空は星が見えなくて それでもずーっと見上げてると始めは見えなかった星がちょっとずつ見えてくるあの瞬間がたまらなく好きで切なくて、好きです

          そういう日もあるよね

          なんか今日はあれだなあ、いろんな思いや言葉が溢れてくる日 伝えたいこと、表現したいことはたくさんあるのにどれもあやふやで断片的でしかなくて まとまりがないから思いついたワードで一文書いてはまた一文 この曖昧な感情たちは難しいけれど文字にしなければ、文字で表現しなければこれらは消えていくのでしょう それを私は嫌という程知っているはず 自分の中で何かが生まれては死んでいくのをただ脳裏で眺めていたこの数ヶ月 面倒くさがりで飽き性で、一度「やーめた!」となったら全部投げ出してしまう

          そういう日もあるよね

          退廃的という言葉の美しさを感じ取れる人間であり続けたい

          退廃的という言葉の美しさを感じ取れる人間であり続けたい

          きっと嘘をつかれたわけじゃない 裏切られたわけじゃない 本人も言葉を発した時はその言葉が嘘になるとは思ってなかったんだ 人生の分岐点の選択が言葉を真実にするか嘘にするかを決める 結局言葉も心も簡単に変わる

          きっと嘘をつかれたわけじゃない 裏切られたわけじゃない 本人も言葉を発した時はその言葉が嘘になるとは思ってなかったんだ 人生の分岐点の選択が言葉を真実にするか嘘にするかを決める 結局言葉も心も簡単に変わる