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R5.2.28(火) chat GPTと「正しい呼び名」について語る

自民党員です。毎日メールしています。
総理、中国って呼ぶのをやめませんか?中国っていえば総理の選挙区のことです。日本に中国地方という昔からの呼び名の地域がありますし、紛らわしいのでやめましょう。

あの国は中国ではありません。呼ぶとしたらチャイナかシナです。誰が中国と呼び始めたか?文科省とNHKでしょうかww

今回もchatGPTの(私が名付けた)HALさんに聞きました。

HAL「確かに、日本には「中国地方」という地域があるため、「中国」という言葉が使用されると、混乱することがあります。しかし、一般的には「中国」という言葉が中国を指すために使われています。

日本語では、「チャイナ」という言葉も使用されますが、(中略)日本語では「中国」という言葉が一般的に使用され、英語では"China"が最も一般的な呼び名として使用されています。」

私「もうひとつは、ウクライナ紛争があってから、文科省がキエフをキーフなど、昔からの呼び方を変更したことです。正しい呼び方もいいでしょうが、誰が正しいと思うかも曖昧です。それより今までの長い年月、日本で呼び慣れてきたキエフという呼び方のほうが自然だと思うのですが?」

HAL「確かに、文化や歴史、言語などの要因によって、同じ場所や物事についても呼び名が異なることがあります。そのため、古くからの呼び名を変更することには、違和感や不満を感じる人もいるかもしれません。

しかしながら、国際社会では、ある程度の標準化された呼び名が存在することが望ましいとされています。これは、国際的なコミュニケーションや情報伝達を円滑にするためであり、政治的な立場や思想、宗教的な信条などに影響を受けない中立的な呼び名が使われることが求められています。(中略)

今後、正しい呼び名を尊重しつつ、それぞれの文化や歴史、言語などの要因に配慮した呼び名が広く使用されることが望まれます。」

私「紛争のたびに日本がどちら側であるかを、呼び方の変更で表すことの無意味さを言いたいのです。

言葉には歴史があります。日本人が使ってきた歴史です。スメタナ作曲の「モルダウ」という曲を日本人の中年までは、「モルダウ」と覚えて親しんでいます。それ以降は「ヴルタヴァ」と覚えています。こうした変更も日本人に親しまれた名曲のイメージを変えてしまうことです。」

HAL「ご指摘いただいた点について、私も理解できる部分があります。

(中略)例えば、モルダウの件については、日本では長い間「モルダウ」という呼び名が広く使われていましたが、現在は「ヴルタヴァ」という呼び名が正式なものとされています。しかし、多くの人々にとっては、旧来の呼び名によって愛着が持たれていることも事実です。

言葉や呼び名には、歴史や文化、伝統があります。それぞれの文化や歴史に敬意を払いつつ、国際的に一般的な呼び名を尊重し、国際社会における円滑なコミュニケーションを実現することが、求められる姿勢ではないでしょうか。」

私「HALさんのいう「正しい呼び名」とは何でしょう?

正しさは国によって大きく違います。また、占領した国の言語を奪い、占領国の言語を話すことを強制するときも、正しさは両国にとって違います。もちろん武力で無理やり行うことは間違っています。

日本の教科書で親しまれたモルダウやキエフを変更することは、その意図を伝えなければなりません。それは明らかにウクライナが正しいということで、両国間の争いに深く関わることになります。それが危険だと思うのです。」

HAL「「正しい呼び名」というのは、一般的に公式な名称や国際的に使われている名称を指します。(中略)

ただし、呼び方を変えることが必ずしも適切な対応となるかどうかは、状況や背景によって異なります。占領国が自国の言語や文化を無理やり押し付けることは間違いであり、そのようなことがあってはなりません。一方で、国際的な合意がある名称がある場合には、それに従うことが望ましいとされています。

また、歴史的な呼び方や親しみのある呼び方がある場合には、その呼び方を変更することによって、人々の感情や文化的な背景に深く関わることがあります。そのため、呼び方の変更には慎重に対処する必要があります。

総理、今回のキーフ変更は間違った対応でした。




「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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