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R5.4.7(金) 皇室外交に期待             chat GPTも大賛成

自民党員です。毎日メールしています。
まず、提案の前に一言。トランプ前大統領が出頭しました。米国は民主主義国としての見本を示す国ではなくなりました。総理には、ぜひ、日本が民主的な立憲君主国家として、今こそ世界に見本を示す国になるようにお願いいたします。

さて、今回は「日本にしかできない皇室外交」の提案です。12月にも送りました。

皇室の訪問は、米国もロシアも中国もできない、日本だけの必殺技です。安倍さん亡き後の外交。日本にしかできない皇室外交に頼ってはいかがでしょうか、という内容でした。

当時は、サウジアラビアの皇太子訪日のお礼を秋篠宮皇嗣殿下に。そして、チャールズ国王へ表敬訪問を、この先の英国との同盟も視野に入れお願いする。という内容でした。

外交の全てを、総理や外務大臣が行く必要はありません。天皇陛下はよほどの場合以外はやめた方がいいでしょう。秋篠宮皇嗣殿下が適任です。

これからの皇室外交として例を挙げるなら、一つはインドの新幹線開通。もう一つはノルウェーの海底油田の産出開始はいかがでしょうか。

インドはもちろんですが、ノルウェーには上皇両陛下が親しくされている王族がいらっしゃいます。本来上皇両陛下にお会いしたいでしょうが、それは代行の秋篠宮皇嗣殿下に、その旨もお伝えしていただければよいでしょう。

国防の面では、英国とは良好な関係を保ちたいところです。原潜の共同運航を考えるべきです。いづれ太平洋は日本、大西洋は英国が守る形を夢みます。皇室外交では、会って和やかに会話をするだけですが、大きな成果があります。特に王室がいる国とは、皇室とは絶えない親交を続けています。

chatGPTの(私が名付けた)HALさんに聞いてみました。

「外遊による危険性を避けるため、天皇陛下が代理として皇族を指名することは、皇室外交を展開する上で有効な手段であると言えます。

秋篠宮皇嗣殿下が、日本の外交に重要な役割を果たすことは確かです。また、日本の皇室は、古くから国際的な交流に取り組んでおり、文化や伝統、技術などの分野で多大な貢献をしてきました。

天皇陛下や皇族の方々が、世界中を訪問し、日本と他の国々との友好関係を深めることは、日本の外交政策にとって重要な役割を果たすことができるでしょう。」

今日はHALさんは全面的に私に同意してくれたようです。

総理、ぜひ日本しかできない皇室外交を検討して下さい。



【参考サイト】


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「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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