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休職中のお金マイルール(日々のお金編)

今日は休職中で節約を強いられている私のお金のルールを書いていこうと思います。

先に言っておくと、この令和のキャッシュレスな時代に、現金派で生きていました。
なのでここでのお金も基本的に現金での話になります。

noteを始めた頃から、節約について勉強したいと書いてきた気がします。

YouTubeなどでやりくりについての動画を見漁っては、実績してみていました。

ですがなかなかうまく行かない日々が続きました。

私が実践してみたのは、カテゴリー毎に毎月の予算を決めてやりくりする方法です。

家賃・共益費→○万円
食費→○万円
日用品費→○万円
交通費→○万円
自由費→○万円

みたいなやつです。

やってみて思ったのは、
『財布がたくさんないとお金が一緒になる‼︎』
です。

特に、食費、日用品費、自由費は一緒に買ったりするのでもうごちゃごちゃでした。

あと、お菓子は食費なのか自由費なのか…とかで悩んだりもして、私には合いませんでした。

そんなこんなで今は、
『1週間一万円生活』をしています。

ルールは簡単、1週間を一万円以内で生活するだけです。

ただし、ここには家賃や共益費やスマホ代、習い事代などの自動引き落としのものは含まれていません。

それ以外の、食費、日用品費、交通費、自由費などが含まれています。

外食をするとすぐに一万円近くなるし、自炊をしていると七千円以上余ったりします。
コスメやスキンケア用品、服や雑貨などを買うとこれまたすぐに一万円近くなります。


さて、ここまでは大まかなルールで、ここからは少し細かく補足説明していきます。

●《1週間経ってお金が余っていたらどうするのか》
お札は口座に戻し、小銭はそのまま財布に入れて繰り越します。
ですが、百円と五百円は貯金箱に入れます。

なので毎週スタートは一万円札と50円以下の小銭のみで始まります。


●《カードで支払った場合はどうするのか》
基本的にカードは使わないようにしています。
ですがイオンなどでたまに「イオンカード決済だと安くなる」みたいなことがあったり、お店やレジによっては現金不可みたいた時があったりするので、そういう時はカードをきります。あ、ネットでの買い物もこの場合ですね。

カードを使った際は、その金額を覚えておいて、その金額を口座に戻します。
ですが、1円単位で戻すのは面倒くさいので、ざっくりと戻しています。
2890円→3000円戻す
2300円→2000円か3000円戻す
みたいなイメージです。
多めに戻せたらいいですが、金額によっては少なく戻す場合もあります😅
ですが、大幅に少なく戻すことはしないようにしています。


●《一万円以上の買い物はどうするのか》
最近だと、ヨガと古武道を始めたので、道具を買うために高い買い物がありました。
特に道着が高く、17000円しました。
こういう場合はとりあえず、支払いは済ませて、その後に調整していきます。

1ヶ月に六千円余る週を3回つくると、18000円口座に戻せます。
こんな感じで、後からでも、何回かに分けてでも確実にその額を口座に戻していきます。
こんなイメージです。

ちなみにヨガの初期費用は両親と祖父母からのお年玉という臨時収入でまかなうことができました。
道着代も1月中に口座に戻せました。


細かいルールはこんな感じです。


最後にですが、この一万円ルールに入っていないお金(費用)があります。

それは『医療費(病院代・薬代)』です。
定期的に通院している今、どうしても毎月結構な額になってしまいます。
診断書や検査があると一回の診察で五千円をこえてきます。
診断書や検査のタイミングは急にきたりします。
また、インフルエンザやコロナが流行っている今はいつ体調を崩してもおかしくないし、定期的に婦人科にも行っていてピルをもらってもいます。

いざという時にお金がないのは困るので、これだけは特別に別で財布を用意して管理しています。

ちなみに、1ヶ月一万五千円の予算です。
これは余った場合は手元で貯めていっています。
貯めているものは『いざという時用』になります。
まだ、そんなに貯まってはいませんが、一定額を超えた分は口座に戻していこうとも考えています。


さて今回は休職中の私のお金の使い方、マイルールを紹介しました。

ですが、今回書いたのはあくまで日常でのお金の使い方です。

大きなお金(旅行やお祝いなど)の場合や口座の使い分けなどは次回書いてみようと思います。

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