男子バレーに沼った話
はじめてのnote。生粋の旧JオタクがOQTをきっかけに男子バレーの沼にハマった沼落ち備忘録です。文章を書くのが得意ではないなりに、つらつら書いてみました。
ざっくりとしたオタク遍歴
まずは簡単に自己紹介とオタク遍歴を。
東京住みの社会人。家族の影響で、物心ついた時から旧Jのオタクです。私が中学生の時に最初の推しが退所したのをきっかけにHey!Say!JUMPのオタクに。大学生になってからはJrも掛け持ちし始め、TDCや演舞場に通ったり、地方へ遠征する日々でした。去年Jrの推しが退所してモチベがなくなり、関東圏のみ足を運ぶJUMP(+JO1・INI)のゆるゆるオタクになりました。
男子バレーとの出会い
2021年の東京オリンピックの試合をテレビで見て、知り合いに似ている選手がいる!と覚えたのが高橋藍選手でした。バレーボールへの関心は地上波で流れていれば見る程度で、そこからの進展はなし。
この時にしっかり試合内容も見ていればその時点でバレーにハマっていたかも、と思いつつも、この頃は旧J現場に必死だったのでそんな余裕はなかったかな、、、
男子バレー沼の入口
2023年9月30日。またもやテレビで男子バレーを目にしました。パリ五輪予選、いわゆるOQTの生中継です。試合は19時開始ですが、私は仕事から帰宅した20時ごろから見始めていたはず。
中継の感想としては
ANNTENAいいな(7月にミセスのライブに行った)、知り合いに似てる高橋藍選手いる、選手スタイリッシュだな、現地盛り上がってるのいいな、"トスの魔法使い"ってうまいこと言ってるのなんだこれ、、、と。気づいたらテレビに夢中でした。
そしてその試合中、私から友達へのLINEがこちら。
試合を見始めて約1時間後、現地に行きたいと言い出していました。
そしてすぐに男子バレーのチケットについて調べて安さに驚き。そもそも値段によって座席が変わるということ自体、旧Jの正規ルートにはないので、、ね、、、
最終的に日本 3-2 フィンランドで日本の勝利。フルセットまでもつれたので、途中から見始めた私でも試合を堪能できたのは運が良かったかもしれません。これがOQTが7試合あるうちの初戦でした。
※OQTの試合と裏側に密着したBlu-rayは3月29日に発売!
気になる選手を発見
OQT初戦を見た私はふつふつと男子バレーへの興味が湧いていました。それを加速させるかのように残り6戦全てを生中継で観戦。仕事から帰宅中に試合が始まるので、TVerでも視聴していました。
そんな日々の中、この選手気になる!となったのが"小川智大選手"。控えリベロではあるものの、出場機会があるたびに爪痕を残していた小川選手惹かれました。
いいな、と思う選手が見つかったのでそこからは猛スピードで沼へハマっていきます。JVBのYouTubeをみて、小川選手は名古屋のチームにいるという情報がインプットされました。
バレともタウン入会
10月7日。6戦目のスロベニア戦で勝利し、日本男子バレーのパリ五輪出場が決定しました。そしてその直後、テンションが上がり日本代表ファンクラブのバレともタウン(プレミアム)に入会をします。FC入会は早いに越したことはない、とオタクとして心得ているので決断は早かったはず。きっとなにか役立つ!というマインドでした。
11月2日。そんな勢いで入ったバレともがすぐに役立ちます。12月東京で行われる天皇杯・皇后杯のチケットの先行抽選があると判明。これは現地でバレーを見るチャンス!と思いすぐに下調べを開始しました。
天皇杯・皇后杯ファイナルラウンドはリーグ戦で、武蔵野の森アリーナで3日間、翌週に東京体育館で2日間開催。アリーナ席は落選しましたが、初観戦で何も知らずに出しゃばるのもな、、ということで、ひとまず武蔵野の森2日間の男子スタンド自由席を確保しました。
チームを知る
11月10日。小川選手が所属しているウルフドッグス名古屋だけでなく、天皇杯・皇后杯に出るVリーグのチームを調べようと購入したのがこちらの雑誌。V.LEAGUE公式プログラム チームの顔。
選手やチームの情報が細かく載っていて読み応えがあるので、シーズンごとにマストで買おうと決めました。
そしてその中の広告で知ったのがVコレでした。選手のデジタルカードを集めることができるサービスで、収集癖のある私はどハマりしました。それと同時に選手の名前と顔を徐々に覚えていきました。
選手個人を知る
現地観戦に向けて日々情報収集をしていたのですが、ウルフドッグス名古屋はSNSをやっている選手が多い印象。インスタ・Xはもちろん、TikTokやYouTubeの個人チャンネルもチームのことを調べるとすぐに出てきました。
中でもYouTubeは選手のプライベートな部分も多く発信しているコンテンツだと思います。小川選手や永露選手、いなきゅー(市川選手・中野選手)など。
そして私はいなきゅーと96年組の関係性にハマっていき、現地観戦の日を迎えます。
なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、、、
次回は初めての現地観戦(天皇杯・皇后杯)について書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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