権力を持つ人が、権力を手放した時その人に何が残るのか、手放す勇気はあるのか
権力者を見ていると思う事
それは
この人はいつまでこの地位に立ち続けるのだろうと思う時がある
いつ次世代にその権力を託すのだろう
本当に自信のある人は
きっと
人を育て
自信の無い人間ほど
人を育てない
権力を持つ人達は
権力を手放した時
権力で自信を満たしていた自分に
権力の無くなった時の自分に自信が持てるのだろうか
死ぬまで権力を持ち続けなければいけない
権力は麻薬のようなものかもしれない
不生不滅
この世に存在するもの全て実体がない
生まれるという事も滅びるという事もない
そう考えると
権力を持つ人も持たない人も
持ってもいないし
持っていないわけでもないという事になるのだろうか
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