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たこ焼きパーティーの隠れた効果

先週うちでたこ焼きパーティーをしました。
夜ご飯にたこ焼きを作って食べることをうちではたこ焼きパーティーと呼んでいます。

私がたこ焼き好きなのと、外で買うと高いけど家で作ると安いのでよく作ります。

実は中学生の頃の将来の夢が、たこ焼き屋さんになることでした。
屋台でたこ焼き作りながら、お客さんと楽しく話して過ごしたいと思ってました。
それが今ちょっと違う形ではありますが、実現しました。


たこ焼きパーティーの思いがけない副産物は子供たちがよく手伝うことです。
普段はたまにしか料理の手伝いなんてしませんが、たこ焼きの時は粉を混ぜるところから、焼いてひっくり返すところまで手伝ってくれます。
理由はおそらく面白いからです。

フードコートなどでたこ焼き焼いてる姿を見て、面白そうだなと思ったのでしょうか。
とにかく楽しく手伝ってくれるので、親としても助かるし、子供の成長にも繋がります。
たこ焼きをひっくり返すのはタイミングの判断と技術、スピードが必要なのでなかなかうまくできませんが、試行錯誤しながら最近はだいぶうまくなってきました。

同じ現象が焼き肉の時にも起こります。
ホットプレートで焼き肉焼くのですが、肉はお姉ちゃん、野菜は弟が全て焼くことに決まっており、親には1枚も焼かせてくれません。
完全に焼肉奉行です。

でもこういうところから少しずつでもお手伝いしてくれたらいいかなと思っています。

みなさんのところはいかがでしょうか?


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