見出し画像

第20話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意

最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!

私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)


4000年ぶりに帰還した大魔導士


皆さんもぜひ読んでほしいです!!

また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!

では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!


【あらすじ】

ワープ石を使うために、カウシンポニーに到着したフレイとイサベル。

動きやすい服装に着替え、ワープ石の場所へ到着。

フレイは街並みを見ながら、明らかに退化した魔法に反して、進化した魔道具技術に感心するも、腑に落ちない表情。

無事ワープ石を使うことができ、イスパニアへ到着した二人。

4000年前と全く変わらない環境に、懐かしさを覚えつつ、酒場で情報収集しその場を後にするのだった。



【本編】

ーイスパニア山脈入り口ー

木の魔物が襲い掛かり、それを個々に撃退するフレイとイサベル。

このイスパニア山脈入れ口でこれら強いモンスターを狩っていれば、1か月もすればレベルが上がるので、ここに目を付けたのはさすがだと話すイサベル。

しかし、フレイはあっさり否定し本来の目的地はここではないと伝える。

フレイの目指す目的地は、大賢者シュハイザーが作ったといわれているダンジョンだった。

そこは、いまだ見つかっていないながらも、見つけると天下を取れると伝説のダンジョンだったが、噂程度にしか知られていないらしい。

しかし、フレイには確信があった。

フレイは4000年前、転生する前にシュハイザーと会話したことを思い出す。


「雲を貫く高い山

 その頂上にある美しい湖

 そしてその湖の中の小さな島

 そこで君を待つ」 


フレイは、そのヒントをもとに導き出した答えがこのイスパニア山脈だった。

ここには、雲貫峰「ドレイク・マウンテン」と呼ばれる山があり、その頂上の火山湖に浮かぶ小さな島だと踏んでいた。

挑戦するには、「六成」が必要だと話し驚くイサベル。

フレイは、淡々と1か月で6成までなるように、これから修行をすると話す。

混乱しているイサベルは、それがどれだけ無謀で不可能なことなのかまくし立てるも、フレイは完全に無視。

モンスターを倒しながら、さらに奥へと進んでいくと、フレイが何やら見つけたようだ。

そこは、美しい滝と滝つぼがあるひらけた場所だった。

その滝の裏側の洞窟へ進み、そこで1か月修行をしようと話すフレイ。

そして、フレイはイサベルに知りたがっていたカサジンの修行法「闘争」を見せるので、見ているように話す。

命の危険があるほど、高いリスクの伴う修行法だから、教えなかったのだ。

座禅を組み、意識を集中し呼吸を整えるフレイ。

すると、フレイの丹田(へそ当たり)を中心にイスパニア山脈中のマナが集まってくるのが、イサベルから見ても分かった。

このような修行法があることに驚きを隠せないイサベル。

丹田のマナ・ルームに限界までマナを集めるようだ。

準備を終え集まったマナが青から紫へと変わり、安定したところでフレイは目を開ける。

すると、目の前で立った状態で見様見真似でイサベルが丹田のマナ・ルームに集めることを成功させていた。

それを見たフレイは、その才能に感嘆する。

そっと目を開けたイサベルは、目の前にいたフレイに思わず声を上げ驚く。


「見直したぞ、そろそろ飯にしよう」


笑顔で話しかけるフレイに、ほめられたことにまんざらではない顔のイサベルだった。


ーーーーーー21話へ続くーーーーーー


【感想】

最初のイサベルとはもうキャラ違いますよねw

順調に強くなっていき、今の世界から外れていく二人。

シュハイザーのダンジョンも気になりますねー!!

早く到着してほしいです!!

この漫画も、継続して読んでいきます♪

韓国のマンガって素晴らしい!!


こちら20話の韓国語版です。


なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw

私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww

きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!

気長に待ってくださいw

では、次回の更新をお楽しみに!!




この記事が参加している募集

読書感想文

マンガ感想文

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、作品購入費などに充てさせていただきます!