相手の感情も取り込んでいませんか
いつも読んでいただきありがとうございます。
Cooです。
得体の知れない苦しみに、エンドレスで振り回されている。
それ、
誰かの感情や想いをあなたの中に取り込んでいるからですよ~。
相手の感情は相手のものであり、あなたのものではない
相手の感情や想いはあなたには分からないのです。
なのに、
「こうかもしれない」
「〇〇だと思っているかも知れない」
「気分を悪くしているかも知れない」
「嫌われたかも知れない」・・・。
壮大なフィクションを妄想して、グルグルしてしまう。
それが一人にとどまらず、色々な人に繰り返す。
登場人物に対して妄想を繰り返しているために、苦しみのループから
抜け出せないのです。
つまり
得体の知れない → 絶対に分からない相手の感情
エンドレス → どんどん現われる登場人物に対して
妄想する
このような仕組みになっています。
相手の感情は相手に返しましょう。
相手の感情は相手に返す
人は皆、自由。
あなたも、あなたに関わる全ての人も。
だから相手があなたのことをどう思っても、その人の自由なのです。
相手のことを必要以上に気にして、ずっとネガティブな気持ちを
持ち続けながら留まりますか?
それとも、相手のことも尊重しつつ自分の感情を大切にして
前に進みますか?
自分の感情と相手の感情を見分ける
ネガティブな妄想のループから抜け出すためにも
相手の感情を自分の中に取り入れない練習が必要。
相手の気持ちを優先しがちな方は、自分の感情をないがしろに
しています。
自分の感情を知ってしまうと余計に苦しくなると思い込んでいるのです。
まずはそこから。
自分の感情をしっかりと感じて、向き合い、癒やすことが大切です。
皆その過程を飛ばして相手の気持ちを取り込んでしまうから
ややこしくなるのです。
相手の気持ちは相手のもの。
あなたの中に取り込むのはもうおしまい。
そして、出来事に対して自分がどう思っているのか
感情と向き合ってください。
すると自分のことが理解できるようになりますよ、必ず。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Coo
恋愛下手/マニュアルに頼らない/自信/思考/感情/自己肯定感
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?