感情は変化する
感情は変化します。
がまん 悔しさ 悲しみ
ため込んだらどうなると思いますか。
ずっと『 がまん 』したり
たくさん『 悔しさ 』に耐えたり
グッと『 悲しみ 』に耐え抜いた
その先は
『 怒り 』に変わります。
その怒りは
自分自身に向ければ自分を傷つけ
外側に向ければ大切な人を傷つけます。
いい人を装って自分の感情を押さえ込んだ結果
相手や自分を傷つける。
悲しいことですよね。
だから感情を感じることが大切なのです。
感情を手放せたか出来たかどうかは
心に平穏が戻っているかで分かります。
思い出すとやっぱりモヤモヤする。
という状態は、一時的に思考整理されているだけです。
「頭で考えちゃって感情解放が出来ないなぁ」
と思っても、涙が出てきたタイミングで感情解放をしてみましょう。
怒りが出てきた時は、怒りが湧いてくる根源を、
許せないという気持ちが出てきた時には、許せないという
気持ちの根源を見つける。
そうすると感情解放がしやすくなりますよ。
怒りや悲しみを味わい尽くし、解放できた先はどうなるでしょう。
今度はなんだか笑えてきて
どうでもよくなる『 許し 』が訪れます。
ね、感情はこのように変化していくのです。
そして
そこから先は、『 愛情 』でいっぱいになりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Coo
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