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プライドを手放すと人生が楽しくなる


Cooです。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
 
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プライドを手放すと本当に生きるのが楽しくなります。


プライドは
「 誇り 」や
「 自尊心 」といった意味があります。
とても良い意味ですよね。

しかし、時と場合によってはネガティブな感情となり、人生の歩みのせき止めになったりします。

 
自分の苦労体験をプライドとして握りしめている場合、
 
苦労を乗り越えることこそが美徳
苦労を乗り越えた先に幸せがある

だから、苦労を乗り越えない人には幸せは無い。
のんびりと、苦労を知らずに生きている人よりも、私はえらいの!

なんて思い込んでいる。

逆を言えば、のほほんと楽しく生きている人間に私はなりたくない!

と思っているのです。

幸福感を味わうことを拒絶しているのですから、これでは、幸せにはなれません。
絶対に。

幸せになるのが怖い


では、なぜ幸せになるのを拒むのでしょう。

幸せになったら親に見捨てられる
幸せになたら親に嫌われる
幸せそうにしていたら、攻撃されるかもしれないし、嫉妬されるかもしれない
幸せになったら誰にも可哀想だと思ってもらえないかもしれない

私だけが幸せになってはいけない と、思う場合もあります。

全ては不安からの思い込みです。

なぜ、こう思うのかは大抵は親が原因だったりします。
そういった場合は両親のどちらか(ほとんどが母親)に酷く当たられたり。
誰かに騙され酷く傷ついたりした場合、そのことがあまりにもショックで、心をギュッと閉じてしまいます。

 
他人より苦労をしている自分は素晴らしい、
苦労を知らない人間にはなりたくない。
こういった強い思い込みはこのまま現実を生みます。
思考は現実化するのです。

でも、もう

もし、本当に幸せになりたいのであれば、のほほんと幸せに生きることに対する嫌悪感と誰よりも大変な苦労をしてきたというプライドを手放す必要があります。

生きにくさを感じたとき、自分の中にどこかしっくりこないことが必ずあります。
それが自分の中で誇り高きプライドだとしても、手放して良いものかもしれませんよ。
楽しく生きることができないのなら、手放してしまいましょう。

自分を苦しめるプライドにまずは気づいてください。
そして自分がそのプライドにどんな感情を感じるか、なぜそんなプライドを持っているのかじっくり向き合ってみましょう。
これは要らないなと感じたら、手放しましょう。

きっと肩の力が抜けた、ナチュラルな自分になれますよ。

ではまた次回〜

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Coo


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